腕や足がつるまでサーフィンを年1回はしてみる。スタッフ鈴木的サーフィンライフ

こんにちは。スタッフ鈴木です。
今年で37歳になることもあり、ここ最近はクイックサーフばかり。だいたい入水後1時間〜1時間半ほどで海から上がっています。

先日、午前10時ぐらいから軽い休憩を取りつつ、夕方5時半くらいまでずっと海の中にいました。
途中の休憩は、スポット移動3回の合わせて70分ほど。ご飯も食べず6時間は海でサーフィンしていたと思います。

午後になる頃には腕は重く、足の指やふくらはぎは常につった状態、最後はパーリングの嵐。あそこまでパーリングするのも久々です笑

夕方には強烈な疲労とともに、若い頃を思い出しました。

とにもかくにもサーフィン。波と暇さえあれば、1日ずっと海にいてサーフィンをしていてパドル力も今とは比べるまでもなく、些細な風や潮の変化、地形の変化を敏感に感じならがらサーフィンをしていた気がします。

クタクタ、ボロボロになるまでサーフィンをするのは年相応ではなく、スマートではないかもしれません。
でも年に数回はこんな感じもアリだなと思いました。

疲労が増すと、怪我やボードを壊したりする可能性も増えますが、限界を超えれるというか、新鮮な気持ちにしてくれるというか。

何より、ひたむきに波と対峙した若いころの気持ちを思い出させてくれます。

他にも利点が…

効率的にパドリングをしようと努めたり、時間の経過とともにパドリングする力が落ちるので波を良く見てテイクオフゾーンを逃さないようにしようと今まで以上に心がける、ダッグダイブも波とカレントを常に意識、力が入らないので効率よく沖に出ざるを得なくなります。

徐々に暖かくなり、サーフシーズン到来間近。
次回は夏の時期の週末、グランドスウェルが炸裂した際に再び海上生活(ロングサーフセッション)をしてみようと思います。

残念ながら翌日はボロボロすぎて、筋肉痛の巨大セットが襲来。
使い物になりませんでした笑 みなさんもご注意を笑

次回のサーフィン時、どんな感触なのかが楽しみです。