初詣と初乗りはもうできましたか??サーファーならば初乗りついでに!?海にご利益のある神社に行ってみよう!

2019、令和元年の最終サーフトリップは伊豆へ。天気は悪かったですがいつもの伊豆とは違い、水温が高かったです。Photo@スタッフ鈴木

みなさん、初乗りはもうできましたか??残念ながらまだ一度も入水できていないスタッフ鈴木です。
昨日から仕事始めの方も多いですよね??今年も1年、仕事を頑張って楽しくサーフィンをしていきましょう!

私は毎年、地元の海での初乗りを楽しんでいるのですが、今年はウネリも弱く、地形も悪く、今週末以降、ゆったりした入水になりそうです。三箇日までに初乗りを済ませていないのは本当に久々で潮切れぎみです苦笑。それだけでなく、サーフィンをしていないせいで、正月太りもいつもより進んでいることをカラダの重さから実感しています。

乗り納めは地元で。初乗りはいつ出来ることやら。。。あれ右から2番目のこのフォルム‥‥久々登場の大介さんですね笑Photo@GGGC

さて、個人的には初乗りとともに重要なのが初詣。1日には幼少の頃から通う大きな歴史ある近場の神社へ。そして4日はこちらの幼少の頃から行っている南足柄市のお寺へ行ってきました。
でもサーファーたるもの波運を上げたいところ(あと水難事故にご利益がある神社やお寺へ行きたいところ)。そこで海の神様であるワタツミ様が祀られている神社に参拝されるのもいいかもしれません。なかでも福岡にある志賀海神社は大変有名ですよね。私が住んでいる神奈川県からだと気軽には参拝できず、サーフトリップへ行った際などしか訪れられませんが、いつか参拝してみたい神社です。他にも、綿津見神社 、海神社、住吉大社内にある大海神社もご利益がありそうで有名です。また、その名も波乗守が有名な三重にある安乗神社も良いかもしれませんね。こちらは幸運の波に乗るの他、安全に乗るとのことでバイカーの皆さんにも人気があるようです。
ここまではご紹介したのは主に首都圏から遠いところばかり。。湘南や鎌倉など神奈川の方は森戸大明神がオススメです。こちらで売られているお守りは水難、災厄から身を守ってくれるとのことです。自然のなかで楽しむサーフィンと水難事故は紙一重、お参りしておくとご利益があること間違いなしです。そして最後にご紹介するのはオリンピックのサーフィン競技開催地でもある、千葉県・長生郡の一宮町にある上総国一之宮 玉前神社。こちらの波乗守も近年、注目を集めています。夏に開催されるオリンピックを前に、サーフィンのついでに寄ってみるのもいいかもしれません。東京や千葉西、だけでなく多くの地域のサーファーにも愛されている北千葉の歴史ある神社だけに相当なご利益がありそう。

いかがでしたか??波運は神頼みさせていただき、グッドウェイブをスコアして思いっきりストークできる1年にしちゃいましょう。

志賀海神社 〒811-0323 福岡県福岡市東区志賀島877
安乗神社  〒517-0507 三重県志摩市阿児町安乗844
森戸大明神 〒240-0112 神奈川県三浦郡葉山町堀内1025
上総国一之宮 玉前神社 〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮3048

(photo2019年元旦@スタッフ鈴木)今年はいくつかご紹介させていただいた神社に実際に訪れたいと思います。