サーフィンにとって旅=トリップは切っても切り離せないもの。休日に行くロードトリップや、エアを使ったトリップだけでなく、都内や県内からサーフスポットまでのデイトリップも、近所の海がフラットで隣町までサーフィンしに行くことだって、大きなくくりで言えばそれもまた旅だと言える。
サーフトリップの一番の目当ては“いい波”を当てることだけれど、それだけじゃつまらない。醍醐味のひとつになりうるのは、なんと言っても“食”。サーフィンで体を動かした後のご飯は美味しいですよね。かくいう私(サーフィンライフスタッフ)も、千葉北に行ったらここのラーメン、御前崎に行ったらここの海鮮丼、仙台に行ったらここの牛タン、徳島に行ったらここのホルモン焼き……なんていうふうに、全国津々浦々、その土地ごとに好きな食べ物がある。その土地でしか出会えない味は、サーフィンライフをより深いものにしてくれる。
今回、BILLABONG アスリートが日本各地のローカルヒーローと波を共にし、その土地のカルチャーや人の温かさに触れるリアルセッション。サーファーに愛されるローカルレストランと繋がり、食とサーフィンを通して“本物のローカルスピリット”を共有する企画がスタート。第一弾は平塚、花水ラオシャン本店。


この記事の目次
人気サーフエリア平塚

出典:google Maps
相模湾に面し、都心まで電車で約1時間という利便性の高い平塚。ららぽーとなどの商業施設や公園も多く、ファミリー層にも人気のエリアだ。サッカーの湘南ベルマーレ、箱根駅伝でも度々紹介される絶景スポットの湘南平、七夕まつりなどは全国的にも知られている。
サーフィンでは昔からハードコアなサーファーが多いことで知られ、サーフィン界の長嶋茂雄とも称される添田博道さんのホームスポットでもある。車でのアクセスもしやすいため、近年はポイントパニック気味になることも……(ルールとマナーを守って楽しいサーフィンを心がけよう)。
今回、我々がお邪魔した平塚のメインスポット、生コン。サイズが上がるとパワフルなブレイクを見せ、海に向かい左側の堤防脇では形のいいレフトが出現する。ただ、こちらは上級者やプロのセッションになることも多く、ローカルが大切にしているブレイクでもあるため、人の少ないエリアを見つけて入るのが無難だ。
今回登場のビラボンのアスリートは…
今回ナビゲーターを務めてくれるのは、11度の日本チャンピオンに輝くトップボディボーダーの近藤義忠。この地を訪れたのは、トッププロの鈴木 仁と前途有望な髙井汰朗の2人。それぞれ出身が小田原と茅ヶ崎で平塚から近く、サポートを受けるロックダンス・ショールームやシェイプファクトリーもあるため、2人にとって通い慣れた場所でもある。特に髙井はここでサーフィンしている姿をよく見かけるため、ホームスポットといっても過言ではない。
ローカルとセッション
取材当日は、頭サイズのブレイクとヨレた波でやや難しいコンディション。仁は予定が合わなかったが、平塚・花水台でサーフショップ「THE WEST」を営むローカルの早稲田暁生が合流してくれた。慣れた波だけに次々と良い波を捉える。さすがローカル。それぞれに予定もあり、早朝セッションは約小1時間で終了した。

ローカルの近藤と早稲田。自転車で波チェックがてら生コンまで来た近藤と朝の波情報交換

大きなスプレーを上げる近藤。この日の波はタルくボディボードには良くないコンディションのなかでもしっかりと見せ場を作る

深いボトムターンを見せる早稲田。この後、しっかりとトップでボードをねじ込んでいた

バックハンドでエアリバを決める髙井。本人的には高さが足りないとのことだが充分な迫力のあるエアリバだった

綺麗なラウンドハウスカットバックを披露する早稲田。50分ほどのセッションでも数多くの波をキャッチするところはさすがローカルナレッジ

11度の日本チャンピオンを獲得している近藤。サーフィンスクールやボディボードスクールも人気で、経営するジムも人気を博している

体も大きくなり、体重も増えトラックも深くなってきた汰朗。今後の活躍にも大きな期待を集めている
2R目は、オフショアが強いハラ・胸サイズの波。静岡・浜松に焙煎所を持つ仁も合流。この日も髙井が、次々に波をキャッチし、リップを叩き、エアリアルも決めていく。ローカルの近藤も、先のセッションとは違い掘れた波を見つけ、エルロロやスピンを仕掛ける。仁も図太いラインを描いていた。思い思いのマニューバーを描いたところで、生コンセッションは終了。

この日は焙煎所のある浜松から駆けつけてくれた仁。コーチングに焙煎に自身のサーフィンにと大忙し

波のコンディションの話をしつつ、スポットまで歩く。ローカルの近藤は自転車にCAPのキャリアをつけ、ボディボードとサーフボードの2本持ち

トレーニングで体重を増やし、太いトラックを刻んでいた仁。実はこの日乗る予定だったボードを前日に壊してしまっていた。1.5リッターもアンダーフローのサーフボードでアクションを決めるところは流石の一言

掘れたセクションを見つけエルロロを仕掛ける近藤。この日、エルロロやフェイスでのスピンもバシバシ決めていた

この日も一番目立つサーフィンをしていた汰朗。エアにリップに、波を見つけると縦横無尽に波を追い求め、アクションを決める

ダンパーコンディションでもノーズピックを見せてくれた仁。この態勢からしっかりとリバースまでメイク

ボディボードで一通りアクションを決めるとサーフボードに持ち替え気持ちよくクルーズする近藤

波をエグるリッピングを繰り出す汰朗。体が大きくなりラインが太くスケールの大きなサーファーになってきた

セットのいい波をキャッチしキッチリとエアを決めて笑顔で上がってくる仁
季節の変わり目で天候も風も波も安定しない時期だったが、綺麗な富士山をバックにサーフィンできるのは最高の瞬間。景色や水温、もちろん気温などから、季節の移ろいを感じられるのも波乗りの良いところ。

朝日に照らされる富士山🗻日本を象徴する山を眺めながらサーフィンできるのもこのエリアの素晴らしいところ
実はこのセッションの前、波はあったものの雷が鳴ってしまい、残念ながらノーサーフとなった日があった。その日、仁は2時間半以上かけて平塚まで来たものの雷鳴には勝てず……。普通ならやるせない状況でも、お目当てのローカルレストランがあると最高だ。実際、多くの人はそのお店を目当てにここまで来ているワケだから。仁もローカルに愛される平塚・タンメン「花水ラオシャン本店」で最高の一杯を食べ、チームビラボン仲間と近況を語らい、ラオシャンのお土産(テイクアウト)をゲットして笑顔で帰路についた。
サーフィンをしにその地を訪れるなら、ローカルから愛されるお店に足を運び、波だけでなく〝食〞を通してその土地と繋がりローカルスピリットを共有しよう。

最近の波はどう??いい日あった?? 地形はどう?? 話す内容はプロも我々も同じです

ビラボンストア・オーシャンサイド平塚店、ロックダンスショールーム、Firewireショールームが同じ建物にあり、サーファーならばぜひ訪れてみたい施設

生コンスポットのほど近くにあるビラボンストア・オーシャンサイド平塚店。話題のニューアイテムから掘り出し物のアウトレットアイテムまでが揃う
70年以上続く平塚タンメンの名店「花水ラオシャン本店」
平塚のソウルフードとも言える平塚タンメン。「花水ラオシャン本店」は70年以上の歴史を持つ行列の絶えない名店。サーファーはもちろんローカル御用達の一杯は酸味のある透明なスープにかん水が使われていない喉越しの良い白いツルッとした細打ちストレート麺、刻んだ玉ねぎのみのシンプルな一品。一般的な野菜たっぷりのタンメンとは一線を画す。お好みの具をトッピングしてのカスタムやラー油での味変がポピュラーだ。常連さんには肉厚のワカメやチャーシュー、ワンタンなどのトッピングが人気。また餃子もほとんどの方が注文する一皿。ニンニク控えめ、玉ねぎなど野菜の甘みが口に広がる。冬場はもちろんこれからの暑い時期も油っぽさや後味の重さがないので食べやすい。トッピングでのバリエーションも豊富なだけに自分だけの一杯を楽しんでほしい。「Know the Feeling」サーフスポットと共に、ローカルレストランと繋がりそのスピリットも共有してサーフィンライフをより充実させよう!

澄んだスープと程よい酸味、白くツルっと喉越しがいい麺。そして玉ねぎのシンプルな一杯が平塚タンメンだ(タンメン450円)

餃子好きもハマる一皿。ニンニク控えめで玉ねぎなど野菜の甘みを効かせた野菜餃子

半分くらいはそのまま味わい、その後はラー油での味変もたまらない。多くのローカルがタンメンや餃子に卓上のラー油を使用していた

近藤義忠
月見タンメンネギ盛りが好きです。始めはそのまま、途中でラー油を投入、後半、卵の黄身を崩し、3回味変する。タンパク質を多く取りたい時は、卵を追加し2つに!
鈴木 仁
オススメはワカメタンメンにチャーシュー、ネギ盛りトッピング!大将の人柄もとても良く、美味しくてリーズナブル。サーフィン後に必ず食べたくなる一杯
髙井汰朗
ラオシャンは何回通ってもまた行きたくなっちゃいます!好きなカスタムはねぎ増しで、これからの暑い時期は冷やしタンメンも美味しくて最高!

BILLABONG × 花水ラオシャン本店 スペシャルコラボTeeが登場 5/10日より販売開始
平塚ロコ御用達のタンメン
BILLABONG × 花水ラオシャン コラボTシャツ
●フロントは左胸部分にビラボンロゴと花水ラオシャン本店の文字をインストール
●左袖のどんぶりの中にタンメンの文字があしらわれている


Front

Back Print
RAOSHAN TEE (BG01A225) 5,280 円(S、 M、 L、 XL)
実際の“のれん”からインスパイアされたグラフィック。今を逃したら手に入らないファンならずとも欲しい1着だ

Front

Back Print
RAOSHAN TEE (BG01A226)5,280 円(S、 M、 L、 XL)
龍のイラストも看板やどんぶりからインスパイアされたもの。サーフボードを持っているところがグッド
BILLABONG × 花水ラオシャン コラボレンゲ
コラボ Tシャツを購入された先着100 名様に、花水ラオシャン本店にてスペシャルコラボのレンゲをプレゼント。超限定アイテムでファン垂涎の逸品だけに対象のTシャツをゲットし花水ラオシャン本店へ急げ。交換方法はタグを持って花水ラオシャン本店へ。
(レンゲの用意数終了次第、ビラボン・スペシャルトッピングに切り替わります。タグは回収させていただきます。換金等はできません、予めご了承ください。また当企画は花水ラオシャン本店のみ有効です。他のラオシャンでは交換、使用はできません。)

特典交換店舗
花水ラオシャン本店
神奈川県平塚市花水台29-4 https:// 花水ラオシャン本店.com
定休日:木曜日、第2 水曜日
販売店舗
BILLABONG STORE OCEANSIDE 平塚
神奈川県平塚市千石河岸56-5
☎ 0463-20-5630
BILLABONG 湘南平塚
神奈川県平塚市天沼10-1 ららぽーと湘南平塚 2F
☎ 0463-71-6720
BILLABONG 湘南
神奈川県藤沢市片瀬海岸 2-17-20
☎︎ 0466-55-5017
ボードライダーズジャパン/ビラボン
☎ 0120-32-9190
https://boardriders.co.jp/pages/billabong

MEN’S https://www.instagram.com/billabong_japan/
WOMEN’S https://www.instagram.com/billabongwomensjp/













