5/17に東京で開催されるボードルームジャパンにて、ミック・ファニングが出演した『スタブインザダーク』(日本語字幕付き)が上映される。
スタブインザダークとは?
世界のトップサーファーが、世界のトップシェーパーのサーフボードを乗り比べるというショートムービー「スタブインザダーク」。この映画の最大のウリはサーフボードにそのブランドを示すディケールが入っていないということ。つまりテストライダーはブランドに惑わされず、しかも利害関係にも影響されずに、その試したボードを正直に評価しなければならないという設定だ。
すでにこの企画は3度CTサーファーたちによって行われている。まずはジュリアン・ウィルソン、そして元CT選手だったデーン・レイノルズ、そしてジョディ・スミス。そして今回は3度の世界チャンピオンとなった大御所ミック・ファニングだ。しかもそのテストフィールドは日本。台風の接近に合わせてミックとスタッフが来日しさまざまなタイプの波でテストを繰り返す模様が撮影された。
今回の「スタブインザダーク」はそのテストの模様に併せ、ミック・ファニングのインタビューも盛り込まれている。その内容はサーフボードに関する彼の見解だ。そこには彼が選手時代に出会ったマジックボードのことも語られている。
ちなみに「スタブインザダーク」はウェブマガジンとして世界的に知られているSTABが指揮を取りRIPCURL、AWAYCO、SUSTAINSURF、MICK FANINGが協力して製作。さらに今回、ボードルームで上映されるものには、日本語字幕が付けられていて、より詳しく内容が理解できる。サーフボードに関して深い洞察力を持つミックの、その見識の高さとサーフィンの技術だけでなく、サーフボード・デザインの奥深さにも触れることができるだろう。
この試写会はメインスポンサーのムラサキスポーツに、BOARDROOM JAPANの協力によって実現しました。
協賛各社、 マニューバーライン、スマックサーフボード、サーフハードウエアー・インターナショナルジャパン、チャネルアイランド・サーフボードジャパン、コナビール、レフトコーストビール
試写会に関する詳細
◆ザ・ボードルームショージャパン
https://japan.boardroomshow.com
場所:TRC 東京流通センター/会議室
143-0006 東京都大田区平和島6-1-1
https://www.trc-inc.co.jp
日程:2019年5月17日(金) pm 6:00予定
※入場料無料ですが、会場のキャパの都合により入場制限をする場合があります。