スケートボードスピーカー「dajac」の展示会開催！

以前サーフィンライフの誌面とウェブでも紹介したスケートボードスピーカー「dajac（ダジャック）」。同ブランドの個展が5月31日（金）～6月7日（金）まで、原宿のHENRY HAUZで開催される。

1960年代～1980年代のデッドストックスピーカーと、実際にスケーターが使用していたスケートデッキを組み合わせたもの。今回の個展では、過去最大数、新作16セット。限られたセレクトショップのみでの販売、2、3か月待ちのオーダーがベースとなっている今、この数量から選ぶことのできる大変貴重な展示会だ。

5月31日（金）のオープニングレセプションでは、毎度完売のTeeの販売、DJ Holiday（SFP/Eternal Strife）DJ Lono（union/night train）もdajac speakerより素敵な音を流してくれる予定。初日のみフリービール＆フリードリンクなので、興味のある方は足を運んでみては。

松田雪音

仙台生まれ。新島＋東京在住。20代でサーフィンを始め、海外と日本でビキニ波乗り三昧のジプシー生活。その間に真空管アンプ職人であるスピーカーの師匠、スケートデッキのシェイプやセクション設営の「woodentoy」大場氏との出会いがありそれぞれの師の元で学ぶ。2016年「dajac」開発、始動。現在は新島と東京、二ヶ所の工房で受注製作中。