横乗日本映画祭の湘南開催中。今週金曜日まで。

 

3S、サーフィン、スケート、スノーボードを中心とした映像を迫力の大画面で見られる「横乗日本映画祭」は9日土曜日から湘南・茅ヶ崎での上映がスタートしている。四国・徳島から始まり、ここでの上映が大トリとなる。特大のスクリーンと迫力の音響で観られる作品は、一味も二味も違うもの。まだまだ話題作が目白押し。ぜひ、会場へ足を運んでみよう。
上映予定作品などは下記より
https://yoko-nori.jp

初日の9日には今号でもカバーを飾っている小林直海が主演のショートフィルム「砂金」も上映、本人も登壇した。

 

 

また、今号でカバーショットを撮影した熊野淳司と中村彰宏が主宰するスタジオ467の作品「BLUE TOKUSHIMA」も上映された。

 

横乗り日本映画祭はMO3こと劔持氏が主宰する横乗日本映画祭。
この映画祭では「横乗り」をテーマに、日本国内で撮影された作品や日本人による作品など「日本」にフォーカスした、選りすぐりの映像を上映。2012年から始まった横乗日本映画祭は今年7回目の開催だ。様々な横乗り映像作品を映画館の大きなスクリーンで鑑賞するというスタイルがこの映画祭の特徴であり最大の魅力。それぞれの上映作品には、製作者や表現者(ライダー)が経験して来た横乗りの素晴らしさ、忘れてはならない環境への配慮など、横乗りを通じて生きる人々ならではの感性と表現が詰まっている。国内各地で撮影された作品や海外からのエントリーもありますます楽しみな作品が集まりました。徳島上映、長野上映は1日のみ、北海道上映は2日間、湘南では一週間上映される。それぞれの劇場でそれぞれ違った「横乗り」の魅力に触れていただけるはずだ。