エピックなチュービーコンディションで行われたWSLアジア、オセアニアのリージョナルQS5000。この成績は来年のCSの直結するクルイに続き大事な大会となった。
そんななか伊東李安琉が躍進、パーフェクト10や9ポイント台を連発し凄まじいチューブライディングスキルを世界へ見せつけた。
また加藤翔平と佐藤季が5位に入り、ランキングを上げた。
優勝はメンズがジョシュ・カーをファイナルで倒したウィンター・ヴィンセント。ウィメンズはリージョナル外、アメリカのエラ・マキャフレイが優勝、2位にはオシアナ・ロジャースが入った。
同時開催のプロジュニアではウィメンズのファイナルが全員日本人に。中塩佳那が優勝、2位に佐藤季、3位が池田美来、4位が川瀬心那となった。メンズはアイメイデ・アリヤナが制した。
次戦以降のアジアリージョナルでの戦いから目が離せない。