サーフィン界、最大級のコンテスト WSL CS Lexus US Open of Surfingで伊東李安琉と都筑有夢路の2人が日本人最高位の9位、ベスト8が出揃う

Photo by Pat Nolan/World Surf League

カリフォルニア・ハンティントンで行われているサーフィン界、最大級のコンテスト WSL CS Lexus US Open of Surfing。日本からもメンズが大原洋人、西慶司郎、安室丈、大音凛太、伊東李安琉ウィメンズが松岡亜音、都築虹帆、脇田紗良、野中美波、都筑有夢路、そしてオリンピアンでローカルの五十嵐カノアが参戦していた。

そんななかR16へと進出していた伊東李安琉と都筑有夢路の二人。残念ながらここで敗れて9位というリザルトを手にした。

Amuro Tsuzuki of Japan Photo by Pat Nolan/World Surf League

Riaru Ito of Japan Photo by Pat Nolan/World Surf League

Riaru Ito of Japan Photo by Pat Nolan/World Surf League

Amuro Tsuzuki Photo by Emma Sharon/World Surf League

これは日本人最上位の成績だ。残すはポルトガルとブラジルの2戦、サムライサーファーには厳しい戦いにはなるがクオリファイラインになんとか入って欲しいところだ。早くもブラジルのイアン・ゴーヴェイアはクオリファイを確定させるなど終盤に差し掛かっているCS。日本勢の活躍に期待したい。

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