カリフォルニア・サンクレメンテのスター、元CTサーファーで初代サーフィン競技オリンピアンのコロへ・アンディーノ。そんな彼が率いるチームが「2 percent」。2パーセントとは98パーセントの人は海と深くは関わりがなく、そんな人達にも響く作品を提供したいというような意味があるようだ(すいません。私の方がちゃんと理解できていないかもしれません)。
そんなコロへの友人であり映画監督のジェイコブ・ヴァンダーワークと共に制作したのがムービー「Hijinx」。地元のキッズなどをフックアップするのを目的にしたプロジェクト。
サーフカルチャーとリアルなサーフィンを体現し、次世代サーファーを育成すること、サーフィンの歴史、文化を次世代に受け継いでい苦ことなども追い求めている。そして世界的なサーフフィルムの制作を年に1度はリリース、世界中に発信していきたいとのことだ。
ジャパンプレミアは静岡県牧之原市、千葉県一宮町、東京、そして残る日程は宮崎で行われる。
これは牧之原は2020東京のキャンプ地、一宮は東京2020の開催地、そして宮崎は2019年のISA WSGで2位になった縁から開催地が選ばれたとのこと。
父のディノ・アンディーノに続くようにサンコー(BE WET)からサポートされているコロへ。そんなサンコー社とのリレーションシップにも今後注目していきたい。
8/22日は宮崎県の青嶋にあるピクニッククラブで行われる予定だ。
(既に満員御礼の可能性がある)
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