NAMINORI甲子園が今年も開催

Photo by Kenji Iida

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今年もNAMINORI甲子園が8/28日、29日に千葉県長生郡一宮町・釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)にて開催されることが決定した。
2020東京オリンピックの競技会場で行われる大会は見応えがある大会になることだろう。
若年層のサーファーは年々数を増し、特に九十九里エリアは多くの若いサーファーで賑いる。
そんななか元祖、高校野球甲子園大会、ダンス甲子園など、各方面に様々な甲子園大会が高校生活の活躍の場 としてある中、サーフィンの甲子園を開催しようという試みは、2018年8月の第1回大会からスタート。高校野球甲子園大会の優勝旗と同じように、覇者が優勝旗を手にするという、サーフィン界にとっては初めての試みだった。
今年で6回目を迎え過去の高校生クラスの優勝者や上位入賞者たちは現在、WSLプロジュニア、QSツアーの選手として、また JPSA公認プロ選手として、サーフコンペシーンのメインステージで活躍している。
2025年はどこの誰の手に優勝旗がわたるのか? 選手たちは栄光の優勝旗を目指して熱い戦いを繰り広げていく。

開催概要
大会名:第6回NAMINORI甲子園
主催:NAMINORI甲子園実行委員会
開催日程:2025年8月28日(木)~8月29日(金)
競技カテゴリー予定:
小学生男子クラス 24名
小学生女子クラス 16名
中学生男子クラス 32名
中高生女子クラス 32名 ※プロアマ問わず
高校生男子クラス 48名 ※プロアマ問わず
5/30〜6/8までがエントリー期間

https://www.instagram.com/naminori.kousien/

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