WSL QS26-27シーズンの開幕戦で小林桂と川瀬心那が優勝!LQSでは井上鷹とデハ・ノヴィタサリが栄冠に輝く

WSL / Masato Ito

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アジアリージョナルにおいてWSL QS26-27シーズンの開幕戦となったHamamatsu Open「HAMAMATSU OPEN NAMIMATSURI」と銘打たれショートボード、ロングボード、そしてイベントなども融合し、多くの人々が会場に訪れた。

そんななかショートボード、ウィメンズでは昨シーズン2勝を挙げている川瀬心那が芳田花瑚と親友同士の対決に。しっかりと自分のサーフィンを披露した川瀬が優勝を勝ち取った。川瀬は自分でもシェイピングを開始するなど、シェイパーとしても一歩を踏み出している。今回は、ON SURFBOARDSの逢野シェイプのボードで栄冠を掴んだ。

メンズでは小林 桂と稲葉玲王のファイナルに。ここまで勝負強さを武器に勝ち上がった稲葉。パワーサーフィンには不向きと言われる小波でもしっかりと波を選びプレッシャーのかかるなかでも技をメイクしてきたが、ファイナルでは小波かつ波数が限られるなか小林が上手くヒートをコントロールし優勝を果たした。今年はCSに挑戦する小林が幸先よく勝利を掴んだ。

LQSではメンズは井上 鷹が、ウィメンズでは国内2強の一角、吉川広夏を退けたデハ・ノヴィタサリが優勝を果たした。
この結果、LT出場権をかけた戦いはメンズが井上、ウィメンズがデハが出場権を獲得した。
吉川は世界ランキングよりLTの出場権を獲得している。また、田岡なつみも出場枠を既に確保済みだ。
今まではロングボード、アジアのウィメンズシーンを吉川と田岡の2強で占めていたが、韓国でのLQSに続いてデハが制覇したことで、日本一強時代に終止符が打たれた形だ。インドネシア人として同国初のエリート・ロングボード・ツアーへの出場権を獲得したデハにも要注目だ。
メンズはフィリピンのロジェリオ・Jr・エスクベルが昨年のランキングからLTへの出場枠を確保している。メンズ、ウィメンズともに日本以外のアジア勢の勢いが増している。日本から出場する選手たちにエールを送ろう!

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