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2026年9月28日、愛知県田原市の太平洋ロングビーチで「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」のサーフィン競技が行われ、日本代表の五十嵐カノアがコナー・オレアリーとの直接対決を制し、クォーターファイナル進出を決めた。
大会3日目となったこの日は、男子ラウンド3から競技を再開。
注目を集めたのが、日本代表同士によるヒート6、五十嵐カノア対コナー・オレアリーだった。
今大会の初戦となったラウンド1でも同じヒートで戦った両者。そこではコナーが1位、カノアが2位でラウンドアップしていたが、今回は勝者のみがクォーターファイナルへ進むマン・オン・マン。日本代表の座を争うのではなく、同じ日本代表としてメダルを目指す2人が、ベスト8を懸けて再び対峙した。

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ヒート序盤、先にリズムをつかんだのはコナーだった。7.33、さらに7.93と高得点を重ね、ヒートをリード。カノアも7.00を返したものの、終盤にはコナーがリードを維持し、カノアには8.26が必要な状況となった。
しかし、ここからカノアが魅せる。

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後半に入って掴んだ波でエアリバースを成功させ、8.67をマーク。この大会でもトップクラスとなる高得点で逆転に成功した。
その後は両者ともに逆転に必要な波を掴めず、そのままタイムアップ。カノアがベスト2本の合計15.67、コナーが15.26。わずか0.41ポイント差で五十嵐カノアが勝利し、クォーターファイナル進出を決めた。

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東京2020オリンピック銀メダリストでもあるカノアにとって、今大会はアジアの頂点、そしてロサンゼルス2028オリンピックにつながる重要な大会。次のクォーターファイナルでは、インドネシアのブロンソン・メイディと対戦する予定となっている。
一方、女子では池田美来と野中美波もクォーターファイナル進出を決めていたが、28日は男子ラウンド3の全8ヒート終了をもって競技終了。女子を含むクォーターファイナル以降は、予備日に設定されていた9月29日に順延された。
これで日本代表は、男子の五十嵐カノア、女子の池田美来、野中美波の3名がベスト8に進出。
日本代表のメダル争いは、いよいよ最終日へ。
太平洋ロングビーチを舞台に、アジアの頂点を懸けた戦いがクライマックスを迎える。













