シティウェイブ東京を楽しむ3つのコツ!

海でのサーフに役立つ2つのポイント


海でも応用できるレールワークが身につく

海でのサーフィンと同じく、シティウェイブではレールを使ったライディングが重要となる。つまり、ここでロングライドできるように練習すれば、自然とレールワークが学べるようになり、海の波にも応用できるようになる。

体で水流を受けとめるので全身運動になる

海では波に乗っている時間より、パドリングの時間が圧倒的に長いため下半身は鍛えづらい。シティウェイブでのライディングは、常に水流を体全体で抑え込むように乗っていくので、下半身を中心に全身の筋力を強化できる。



 

 

 

 

 

シティウェイブ東京
東京都品川区広町2丁目1-19 スポル品川大井町内
[営業時間] 7:00 ~ 23:00 
 無休
https://citywave-tokyo.jp
もともとリバーサーフィンの盛んなヨーロッパを中心に、世界6 ヶ所で展開しているシティウェイブ。東京・大井町駅から徒歩5 分という都心に誕生したシティウェイブ東京は、アジア初上陸となる。独自の波生成システムから生まれる人工ウェイブは、コンディションに左右されない、安定したクオリティが魅力。海から遠く離れた場所でも手軽に波に乗れる施設とあって、すでに多くのサーファーが通い詰める新たなサーフスポットとなっている。


写真/高橋賢勇 取材・文/松永光人 ライダー/大澤伸幸プロ
[サーフィンライフ2018年11月号掲載記事を再構成]