都道府県をまたぐ移動が19日から解禁された!サーファーよ旅(トリップ)に出よう!


都道府県をまたぐ移動について、一部の首都圏や北海道との間も含めて19日に制限がなくなった。制限がなくなり初めての週末となった今日。今後は移動だけでなく一定の人数や収容率の下で、コンサートなどイベントの開催も可能になる。
新しい生活様式のもと3密回避をはじめとした感染防止策の徹底は変わらないとはいえ、「各地への観光旅行にも出かけていただきたい」と安倍首相も発言している。このことから我々サーファーにとってもトリップへと行きやすくなるといえるだろう。
体調が悪化していたり、熱がある、咳が出ている時は外に出ないのは当たり前だとして、感染防止策の徹底をしたうえで国内サーフトリップ(それぞれのサーフスポットでのルールがあるので、それを確認してください)も楽しめるようになったのは嬉しい限りだ。

サーフィンの醍醐味はサーフトリップと断言する方もいるほど、切っても切れない縁、親和性が高い。
さぁサーファーよ、再び旅に出よう!

小誌サーフィンライフ はエスティーワールド(STW)という旅行代理店のグループ会社、ダイバー株式会社から発刊されている。簡単に言えば親会社がエスティーワールドだ。そんなSTWのブランドのひとつがお馴染みのサーフトリップワールドで、種子島奄美大島、ひと足早く梅雨明けした沖縄のサーフトリップを販売している。今後は沖縄の某離島のプランも発売予定とのこと(そうご期待)。コロナ禍により、ストレスが溜まりに溜まっていただけにいい波でサーフィンしたいですよね??プランや手配、レンタカーに宿、考えるのも楽しいですが、行き先だけ決めてこの際サーフトリップワールドに丸投げしちゃいましょう。Go To キャンペーン事業も夏ぐらいから開始される模様、そちらも気にしつついい波をゲットしちゃてください。

STWといえばエモーショナルな海外サーフトリップを提案してくれることで知られているが、今はまず、国内の素晴らしいスポットへと旅を、サーフトリップをしてみよう!

サーフトリップワールド https://www.surf-trip.com

個人的にもここ数ヶ月はホームスポット周辺(神奈川県)から出ておらず、千葉の海や伊豆海でこんなにサーフィンしないのは久々だ。ただ、他の場所を訪れる前にそれぞれのサーフスポットでのルールがあるので確認しておきたいと思う。
とりあえず、仕事をサクサク片付けて、種子島や奄美大島、宮崎などに狙いを定めプランを練ってもらっている。あっでもやっぱり隠し球の沖縄離島かなぁ。噂には聞いているけど、どうやらあの有名な離島でもサーフィンが出来るらしいのです。。