パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社主催の「松田詩野」壮行会が行われた

代表取締役 社長執行役員の永易正吏さんと松田選手


波乗りジャパン代表でタヒチ五輪へと出場する松田詩野の壮行会が行われた。
多くの社員と関係者、さらに報道各社も集まり会場からは松田に対する応援の声が数多く響いた。

皆さんから言葉が本当に力になっているのですごい感謝しています。ありがとうございます。戦うときは海の中では1人なので、すごく戦うパワーになります。と声援に答えた。

続いて行われた質疑応答では五輪が近づいてきた時に「そうですね。やっぱりこう、これまでと違う感情っていうと、やっとオリンピックっていう舞台が初めてで、すごく、なんだろう、もうチャレンジしていく立場だし、失うものはないので本当になんか、その会場にすごくワクワクしている気持ちが多いです」。

会場の波については「最初は全く乗れるのかなっていう不安だったのが、今はもっと良いチューブを狙っていきたいっていう考えに変わったので、それがすごく自信と強さになったかなと思います」。

サーフボードについては「YUやTOKOROが調子よくて。サイズもチューブになった時は5’8″とか6’1とか6’2″まで乗ってる感じです」。と準備も出来ているようだ。

最後に「自分と波を信じて戦えば良い結果もついてくる」と力強く答えた。

Go Shino!!活躍を期待したい。