ボルコム×パタゴニア Mountain Clean Up 5月18日(土)開催!

世界で初めて3S(サーフ、スノー、スケート)カルチャーをカバーしたアパレルブランド 「ボルコム」と、ネオプレン不使用の天然ラバーのウェットスーツや、コレクションの全てがフェアトレード製品になったスイムウェアなど、高機能ながらも環境・社会的に配慮した製品を展開するアウトドアウェアブランド「パタゴニア」がタッグを組み、今回で5回目となるマウンテンクリーンが5/18(土)長野県エイブル白馬五竜にて開催される。

ボルコム×パタゴニア

前回2018年開催の模様はこちらよりご覧いただけます。

日程:5月18日(土) ※延期日:5月19日(日)
時間:9:00 (受付開始) 9:45(スタート)~11:15(終了)
場所:エイブル白馬五竜 とおみゲレンデ(長野県北安曇郡白馬村神22184−10)
集合場所:エスカルプラザ2F外テラス(ゲレンデ側)
駐車場:無料駐車場(第1~4P)
協力:エイブル白馬五竜永塚製作所

 

参加特典:
数量限定の記念Tシャツ今回は抽選形式にて配布させていただきますことをご了承ください。ご希望に沿えなかった場合には、ささやかなプレゼントを用意しております。※3歳以下のお子様に関しては、適切なサイズの用意がありませんので、Tシャツの配布ができませんことをご了承ください。代わりにささやかなプレゼントを用意してお待ちしております!

永塚製作所の協力のもと、ゴミ拾い用トング“MAGIP”の無料貸し出しを実施予定。※数に限りがありますことをご了承ください。ご使用された方は、必ず所定の場所へご返却をお願いいたします。

※マウンテンクリーンであると便利なもの:お飲み物、軍手、トング、動きやすい服装と靴、長靴、帽子やレインウエア等
※車でお越しになる場合は、環境に与える影響についても意識しつつ、可能な限り乗り合わせの上お越しください。
※小雨決行となります。天候の急な変化も予想されますので、ウエアや靴等の十分な装備をお願いいたします。
※荒天の場合は翌5月19日(日)に延期となります。判断が難しい場合は、前々日の夕方17時までにパタゴニア白馬&VOLCOMのSNSから情報発信します。延期日程も開催が難しい場合は、中止となります。
※なるべくゴミを出さないためにも、当日ビーチクリーンに使用するゴミ袋は、各自スーパーやコンビニ等の不要な袋をご用意ください。

気候変動&地域経済シンポジウムも同日開催!


また、同日5/18(土)に一般社団法人POW JAPAN(Protect Our Winters Japanなどを中心とした市民団体と白馬村の共同主催による“気候変動&地域経済シンポジウム”が、白馬村ウイング21文化ホールにて開催されます。一般の方も入場無料にて、マウンテンクリーン会場からも近いので、マウンテンクリーンの後にさらに環境問題に対してもう1歩踏み込んで1アクション、参加してみてはいかがでしょうか。雪を守り、白馬で滑り続けるためにできることを一緒に考え、取り組んでいくことで、よりよい未来に貢献しませんか?*こちらのリンク先より、事前参加申し込みが可能です。

 POW JAPAN気候変動&地域経済シンポジウムの詳細

 日程:2019年5月18日(土)
時間: 13:30~16:30 (13:00 開場)
場所:白馬村ウィング21文化ホール
(長野県北安曇郡白馬村北城2066)白馬駅より徒歩約15分
料金:入場無料
イベント概要プログラム:
(1) 基調講演「持続可能で幸せなまちをつくる」(環境ジャーナリスト 枝廣 淳子 氏)
(2) 海外先進事例 “More than just saving snow, How Mountain Community can lead and solve the climate crisis.”
「ただ雪を守るだけでは終わらない、気候危機に対するマウンテンコミュニティの役割とは」
(ユタ州パークシティ Luke Cartin 氏)
(3) パネルディスカッション

パネリスト
藤川まゆみ氏(NPO法人上田市民エネルギー)
小松吾郎氏(Protect Our Winters Japan)
和田寛(白馬観光開発株式会社)
モデレーター
枝廣淳子氏

共同主催:Protect Our Winters Japan、百馬力、自然エネルギー信州ネット、白馬村
後援・協力:長野県、大町市、小谷村、長野県白馬高等学校、
一般社団法人長野県環境保全協会

お問い合わせ:100bariki898@gmail.com

POWとは】
POWについては下記リンクよりご確認いただけます。
https://protectourwinters.jp/about/