WSLチャレンジャシリーズの最終戦『Michelob ULTRA Pure Gold Haleiwa Challenger』ウィメンズの勝者はベティルー・サクラ・ジョンソン（HAW）

Photo by Tony Heff/World Surf League

WSLチャレンジャシリーズの最終戦『Michelob ULTRA Pure Gold Haleiwa Challenger』ウィメンズのファイナルが行われ全てのCSの日程が終了した。優勝したのはアメリカ人と日本人のハーフでハワイアン、サクラ・ジョンソン（HAW）が強豪を押さえて勝利を手にした。このビッグリザルト獲得でCTへのクオリファイを決めた。都筑有夢路はクオーターファイナルで惜しくも敗れ、13位でのフィニッシュとなった。

CT2022年シーズンを戦う男女のサーファーも出揃い、開幕は1月29日-2月10日までのウェイティング期間で行われる予定のビラボンプロ・パイプライン。日本人で唯一CTへ参戦する五十嵐カノアは来年こそ悲願のワールドチャンピオン獲得なるか…今から注目していきたい。