ISAワールドジュニア2024　U18クラスで渡邉壱孔が4位（カッパーメダル）となった

ISA/Pablo Franco

2024年サーフシティ・エルサルバドルで行われていたISAワールドジュニア・サーフィン・チャンピオンシップ。
日本からはU18に渡邉壱孔、長沢侑磨、小野里弦、池田美来、松野杏莉、清水ひなの、U16に髙井汰朗、足立海世、岡野漣、石井有沙、森舞果、高橋花音の計12名が参戦。コーチには河村海沙、大村奈央の２人が務めチームランキングは5位と表彰台まであと少しのところまで迫った。
個人で活躍したのはストレートでファイナルまで勝ち上がった渡邉壱孔。キレのあるサーフィンと甘いルックスで人気のアップカミングサーファーだ。幾度となく窮地に追い込まれても逆転で無敗でファイナルへ進んだのは素晴らしい。この経験を生かし世界に羽ばたいていってほしい。U16の足立海世も6位、U18松野杏莉とU16石井有沙が9位と日本の5位獲得に大きく貢献した。

世界を目指し、挑戦し続ける波乗りジャパンの若き選手等をこれからも応援していきたい。