海を愛するガールフレンドたち #4

安藤絢加 パーソナルトレーナー

安藤絢加

しなやかなカーヴィラインと、仕草によって時おり現れる筋肉。媚びない色気を纏う彼女は、大阪で人気のパーソナルトレーナー。「バキバキじゃない、男性に“抱き寄せたい”と思われるカラダづくりを提案してます。だからストイックな食事制限やサプリに頼ったりせず、健康的な運動を勧めていきたい」。昨今の色白ブームが理解できないと笑う彼女は、海での日焼けも、もちろんウェルカム。小さめのブラジリアンビキニをこよなく愛し、いつまでもそれが似合う体型を維持する努力をする。自然に寄り添う美しさは、男女ともに惚れ込むに違いない。

【Instagram】@ann92828

出身地はどこ?

大阪。

よく行くビーチは?

京丹後。

海までの車中はどんな音楽を聴きたい?

平井大さんとかジャック・ジョンソンとか、アコースティックギターで気持ちいい曲。

日本のサーファーはどんな印象?

ヘルシーでフレッシュ!

サーファーを恋人にするのはあり?

全然あり。朝早く起きてサーフィンに行ったり、仕事の後に行ったり、メリハリのある生活が素敵です。


松田詩野 プロサーファー/学生

松田詩野

家族と一緒に6歳から始めたサーフィンは、いま彼女にとって宝物となった。国内・海外でプロとして転戦し、2020 年東京オリンピックへの出場も目標に入ってきた昨今。「私が勝つことで、サーフィンを知らない人にも知ってもらえるきっかけになってほしい」と真摯に語ったかと思えば、「ボードを持たずに沖縄に旅するのもいいな」と無邪気に笑う。15 歳ならではのアンバランスな魅力は、たちまち人を惹き付ける。未来に向かう彼女の姿を、目に焼き付けておきたい。

【Instagram】@shinomatsuda

出身地はどこ?

神奈川。

よく行くビーチは?

茅ヶ崎。

一番好きなビーチは?

カリフォルニア・ハンティントン。

ワークアウトはしている?

週1で体幹トレーニングやストレッチ、たまにジョギングをしています。

サーファーを恋人にするのはあり?

サーフィンが本業だから、スノーボーダーとか違うジャンルの人がいい(笑)。

 


写真/Kazuhiro Joy Kimura 編集/宮原友紀