QUIKSILVER（クイックシルバー）からリリースされ話題となっている“波乗りジャパン”最新コレクション。選手着用のレプリカ・ラインや、旅にも便利で使い勝手が良いテクノロジーライン、そして自然と共存するライフスタイルを提案するリラックスラインの３ラインがリリースされている。そのなかでもECO FRIENDLY LINE〜RELAXとしてリリースされたラインが注目を集めている。
紙糸製品の着心地の良さを実現
なぜ、ここまで注目を集めているのだろうか?? それは日本古来から使われ、我々に馴染み深い“紙”を使用しているからだ。ただ、これまでも幾度となく洋服の素材として使用されてきているだけに、なぜ再び注目されるのか。それは、今までのその紙糸を使用したアイテムは着用時のゴワつき、肌触りの部分を中心に数多くの問題があった。今回、アクションスポーツ界のリーディング・カンパニーのQUIKSILVERに採用されたのは「WA.CLOTH® HYBRID」。この素材は紙糸本来の軽さや温度調整などの機能に加え、吸放湿、ドライ感、通気性、消臭性、生分解などを備えており、通常のコットンと同様の質感と肌触りを実現している。その最先端機能を持つ紙糸を使用していることで注目されているのだ。
来る東京2020の日本代表サーフィンチームの公式サプライヤーを務めるQUIKSILVERはこの素材にいち早く着目し、波乗りジャパンのためのコレクションに採用した。我々、一般サーファーもサーフィンしない方々でも、自然を愛しライフスタイルにこだわりを持つ人々の普段着としても取り入れやすいベーシックなラインナップとなっている。
LINEUP
NAMINORI ECO BOMBER
¥29,900 + TAX
NAMINORI ECO PANT SLIM
¥17,900 + TAX
NAMINORI ECO ALOHA
￥15,900+ TAX
NAMINORI ECO TEE
￥7,900 + TAX
NAMINORI ECO CAP
￥6,900 + TAX
NAMINORI ECO SOCKS
￥1,900 + TAX
4月26日より販売開始！さらなる詳細は以下にて。
https://www.quiksilver.co.jp/サーフィン/naminorijapan
QUIKSILVERについて
ボードライディングスポーツのリーディングカンパニーのクイックシルバーは、1969 年にオーストラリアのサーファー、アラン・グリーンとジョン・ローの⼆人によって、パフォーマ ンス性とファッション性を兼ねたボードショーツ創りからその歴史をスタートした。サーフィ ンに対するノウハウと哲学を基に、⾼品質かつ斬新なスタイルを組み込みんだ優れたボードシ ョーツは、瞬く間に世界中のサーファーへと広がった。1986年には、スノーウェアマーケットにも参入。地味なデザインが多かったスノーウェアに、ネオンや、原⾊を使ったボードショーツの柄を取り入れたことが業界に衝撃をえ、⼀躍注目を浴びる。80年代中期には、スケートチームを結成。サーフカンパニーでは初めてスケートブランドとしての⼀面を持ち、ス トリートウェアも展開する。そして現在でもクイックシルバーは、世界トップクラスのサーフ、スノー、スケートのアスリートのサポートと、パフォーマンス性とファッション性を兼ね備えた最⾼のウェアとギアを提供している。ボードショーツ創りから始まったクイックシルバースピリットは⾊褪せることなく引き継がれ、今も尚、進化を続けている。
「WA.CLOTH® HYBRID」について
ワクロス・ハイブリッドは天然のフィラメントファイバー、紙糸から作られた、体と環境に優しい繊維です。 優れた吸収湿度性と独特の肌離れ性がベトつきやムレを軽減します。 糸の中の空隙により夏は涼しく冬は暖かく、かつ軽量です。加えて自然の抗菌防臭性や紫外線吸収力もあり、 シーズンや条件を問わず快適な繊維です。 ⼀般的な洗濯や仕様に耐え得る強度と耐久性があります。
「波乗りジャパン／NAMINORI JAPAN」について
2016年、NSAホームページ上の⼀般公募により選ばれた愛称で、世界選手権や世界ジュニア選手権に派遣される日本代表チーム、そのほか限られたNSA強化指定選手が日本を代表して戦う際に使用されます。象徴として用いられるマーク「Rising Wave」は、⼀定の規則性で変形した円の集合体でデザインされています。円は「日本」、集合体は「チーム」を意味しており、日本全体が⼀致団結して大きなひとつの波になり勝利を目指すことを表現しています。
