US OPEN OF SURFINGが終了、チャンピオンは・・・??


ハンティントンビーチで行われる世界最大級のクロスカルチャーイベントUS OPEN OF SURFING。WSL QS10000を中心として、様々なイベントが同時に開催され今年も熱狂的な盛り上がりを見せていた。

QSイベントを制したのはメンズがヤゴ・ドラ(BRA)、ウィメンズがセージ・エリクソン(USA)、ヴァンズ・ジョエル・チューダー・ダクトテープの覇者はメンズ、ジャスティン・クインタル(USA)、ウィメンズ、ケリス・カレオパア(HAW)、日本人では前田マヒナが9位、プロジュニアで安室丈が3位となった。
3連覇が期待されていた五十嵐カノアはR4で敗退、大原洋人、稲葉玲王、プロジュニアで活躍した安室もアーリーラウンドで姿を消してしまった。カノアは次戦のCTに、他の選手はまだまだ重要な戦いが続くQSに期待したい。最新のランキングでは稲葉玲王は11位とまだまだ好位置につけており、大原も20位につけている(8/5日現在)。

ファイナルデーの映像は下記より。

(メンズ、ウィメンズのファイナルデー)

(ダクトテープ、プロジュニア ファイナルデー)