【12月10日(火曜)発売!】サーフィンライフ2020年1月号


サーフィンライフ1月号のカバーは小林直海

本格的な冬の足音が近づく師走。空気は澄み渡り海の中が空きだすこの時期、上達には最適な時期だと言われている。そんな1210日に発売される最新号の内容は…


やっぱり「ハラムネ」「カタ」ときどきアタマがおもしろい

いつもの「ハラムネ」で4つの基本に磨きをかける。サイズのある波でも落ち着ける自宅での簡単筋トレ。冬の日本、この天気図で波が上がる。などなどサーフボードのことや攻略へのヒントなど総合的な8つのトピックスで冬の間のレベルアップを助ける内容となっている。


INTER SURF DESTINATION 2020
新しく良い波が発見されたパプアと直行チャーター便が飛ぶパラオへ。

今年もやってきた。寒く冷たい冬である。冬ならではの、四季があることの素晴らしい瞬間もあるものの、これからしばらく向き合うのは厳しいコンディション。「どこか南の島へ……」と思いたくなるのは自然の摂理といっていい。そこでおすすめの旅先を2つほど紹介しよう。新しく開拓されたパプアニューギニアのポクポク島と、この冬に直行のチャーター便が飛ぶことになったパラオだ。いずれも温暖で空いている至極のデスティネーションだ。


だってサーファーだもの「エコ心を育む最新トピックス20」

海がフィールドでいつも自然と寄り添うサーファーにとって海が汚れているというニュースに人ごとではいられない。2016年ダボス会議では、このまま海に流れ続ければ2050年にプラごみは魚の量を超えるという衝撃的な試算が示された。そう、今越している間にも「海」は汚れ続けているのだ。そこで「持続可能性」に向き合う20の「人・モノ・コト」を紹介。今後もサーフィンライフ を楽しむための選択肢としたい。



S-INTERVIEW
東京経由、世界行き「村上舜」

東京オリンピックに日本から2名が出られるのは宮崎でのWSGで村上舜が和井田理央を退けたことによる。直後の試合で欧州へ渡るなど多忙な日々を送るなか、11月上旬のとある日、雲ひとつない快晴の吉浜で落ち合うと、村上は胸の内に潜ませる、熱い思いを語り始めた。


大澤伸幸が10本のライディングを解説
宮崎のビーチブレイクで見た“世界最先端”

宮崎で開催されたISAワールドサーフィンゲームス(WSG)では世界のトップレベルが集結。久しぶりに日本の一般的なビーチブレイクで最高峰レベルのサーフィンが披露される機会になった。コシハラ〜ダブル近いサイズの波で見せた彼らのサーフィンを大澤伸幸プロに解説してもらった。


その他にも、冬のサーフィンに利く「食べて手にする冷えないカラダ」、サーファー店主の「うまい」店 PART2、海辺のサーファーガール、連載コラムなど見どころ満載。寒い時期のモチベーションをアゲる、冬の上達に欠かせない1冊となっている。


サーフィンライフ 2020年1月号
12月10日発売 定価:1,100円
表紙:小林直海

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