静波のウェイブプールにてWSLジュニア・コンテスト開催に向け、クラウドファンディングを実施!!


SJI(一般社団法人 Surfing Japan Internationa)は、5月1日から6月7日まで、WSL ジュニア・コンテストの静波ウェイブプールでの開催を目指し、クラウドファンディングを実施している。

SJIは「日本人サーフアスリートが世界へ羽ばたく滑走路を創る」をテーマとし、「A WAY TO THE WORLD」をモットーに日本人サーフアスリートが世界へ羽ばたく滑走路を創ることを目標に活動している。

ワールドサーフリーグ(WSL)は、プロサーフィンツアーを統括するグローバル組織で、五十嵐カノア選手のメインステージである世界最高峰のCT(チャンピオンシップツアー)やその予選リーグにあたるCS(チャレンジャーシリーズ)とQS(クオリファイングシリーズ)を運営している。また、18 歳以下が出場できるプロジュニアツアーも開催している。現在、女子CTへリザーブ参戦する都筑有夢路選手は、2019年に台湾で開催されたジュニア世界一を決める WJC(ワールドジュニアチャンピオンシップ)で日本人初優勝を果たす偉業を達成したことも記憶に新しい。この大会では、脇田紗良選手も世界 3 位の成績を残している。世界を夢見る若者にとって、ジュニアツアーへの参戦は世界へ羽ばたく重要なステップとなっており、今ではメンズ QS で活躍する安室丈選手も12 歳からWSLのグロメット、カデット、ジュニアのコンテストを経験し、2017年の ISA ワールドジュニアチャンピオンシップの覇者となっている。さらに、 そのシーズンのWJCでも世界第 2 位という素晴らしい成績を残しています。 都筑選手や安室選手に続くサーフィンアスリートを育成するためにも、本大会のような国内開催でポイント加算することが WJC参戦へと繋がり、世界への道を切り開く要因になります。したがって、本プロジェクトの成功は、日本人サーファーが世界レベルの大会へ飛び出すきっかけとなります。世界レベルの選手が増えることは、子供たちの目標となり、ひいてはサーフィン人気のすそ野が広がります。その結果、日本のサーフィンレベルアップに貢献できると考えています。

さらに、今大会の会場は「海」ではなく、世界でも珍しい本格的な大型ウェーブプールで、より注目度が高まっています。「静波サーフスタジアム」での大会開催は、日本のサーフィン界に新たな様式を創造していくことでしょう。サーフィンは 2024 年パリでも正式種目として採用されることが決定しており、ここから未来のオリンピアンが輩出されるかもしれません。

アスリートのための世界への扉をみんなで作りたい。 日本のサーフィンレベルを世界に誇れるレベルまでみんなで押し上げるための第一歩となるプロジェクトです。 ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。

■ クラウドファンディング概要
プロジェクト名:「グローバルサーファーを育成し、日本のサーフィンをネクストレベルへ!」
期 間:2021 年 5 月 1 日(土)10 時〜6 月 7 日(月)23 時
支援方法:以下の URL からクラウドファンディングページにアクセス。

https://readyfor.jp/projects/sji2021

その他:本クラウドファンディングは「READYFOR(https://readyfor.jp/)」をプラットフォームに実施いたします。
ご支援いただくには、READYFOR のログイン、会員登録が必要です。

◾サーフィン・ジャパン・インターナショナルについて
所 在 地:東京都品川区東五反田 1-21-10 東五反田 I-N ビル 7F(Sketch-book,Inc 内)
電話番号:03-6447-7900
設 立:2021 年 2 月 1 日
活動内容:・WSL アジアツアー・ジャパンレッグの企画・運営・WSL を中心とした国際大会の主催・企画・運営 ・サーフィンを中心としたビーチイベントの主催・企画・運営 ・アスリートの育成(パフォーマンス&語学)

公式サイト:https://surfingjapan-int.com/
公式 twitter:https://twitter.com/japan_surfing
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