CT開幕戦、五十嵐カノアは5位!優勝はミゲル・プポとガブリエラ・ブライアン

BELLS BEACH, VICTORIA, AUSTRALIA  Photo by Ed Sloane/World Surf League

オーストラリア、ビクトリア州ベルズ・ビーチで開催されていたWSL CTの開幕戦Rip Curl Pro Bells Beach Presented by Bonsoy
11日にファイナルデーを迎えた。場所はバックアップ会場のウィンキポップで4~5フィートの比較的クリーンなうねりが立つ中行われた。

日本の五十嵐カノアは昨年の同大会で準優勝を果たしており、最終日のクオーターファイナルでライバルのグリフィン・コラピントと対戦。
波とリズムが合わずここで敗退5位で初戦を終えた。気になったのは、戦った3ヒートでハイスコアが6ポイント代後半止まりだったこと。
サーフィン自体は良く見えていたが、ジャッジからの評価が少し低く感じた。もちろんジャッジの目が全てなのでアジャストさせないといけないだろう。

チャンピオンを狙ううえで爆発力が今年の大きなテーマのひとつかもしれない。

Photo by Ed Sloane/World Surf League

ファイナルはウィメンズがガブリエラ・ブライアンとイエロージャージを着用したモリー・ピックラム、メンズがこちらもイエロージャージでセミファイナルで宿敵、ガブリエル・メディーナを終了間際の大逆転で制したヤゴ・ドラとミゲル・プポの戦いに。グーフィーフッターのベルズ・ファイナルは33年ぶり、1993年にダミアン・ハードマン(オーストラリア)がバートン・リンチ(オーストラリア)を破って以来の出来事だ。

Photo by Ed Sloane/World Surf League

ウィメンズはガブリエラがモリーを寄せ付けず、初めてベルを鳴らした。今大会、終始圧倒的な強さを発揮して勝ち上がったガブリエラ。チャンピオンへと続く長い戦いでまず1勝を手にした。

Photo by Ed Sloane/World Surf League

一方、メンズはヤゴが圧倒的に優位に見えたが、34歳でツアー14年目のベテラン、ミゲルがそこ力を発揮し見事、初めてベルを鳴らした。

ウィメンズ
優勝ガブリエラ・ブライアン
2位モリー・ピックラム
3位アリッサ・スペンサー
3位イサベラ・ニコルズ

優勝ミゲル・プポ
2位ヤゴ・ドラ
3位ガブリエル・メディーナ
3位グリフィン・コラピント

次戦はハードコアな波、マーガレット・リバーでの戦いが4/16日からウェイティングがスタートする。

Rip Curl Pro Bells Beach Women’s Final Results
1. Gabriela Bryan (HAW) 14.83
2. Molly Picklum (AUS) 8.33

Rip Curl Pro Bells Beach Men’s Final Results
1. Miguel Pupo (BRA) 15.60
2. Yago Dora (BRA) 13.90

Rip Curl Pro Bells Beach Women’s Semifinal Results
HEAT 1: Gabriela Bryan (HAW) 15.44 DEF. Alyssa Spencer (USA) 14.67
HEAT 2: Molly Picklum (AUS) 14.84 DEF. Isabella Nichols (AUS) 14.27

Rip Curl Pro Bells Beach Men’s Semifinal Results
HEAT 1: Miguel Pupo (BRA) 13.67 DEF. Griffin Colapinto (USA) 7.50
HEAT 2: Yago Dora (BRA) 16.33 DEF. Gabriel Medina (BRA) 16.17

Rip Curl Pro Bells Beach Men’s Quarterfinal Results
HEAT 1: Miguel Pupo (BRA) 12.50 DEF. Barron Mamiya (HAW) 11.10
HEAT 2: Griffin Colapinto (USA) 15.00 DEF. Kanoa Igarashi (JPN) 13.03
HEAT 3: Yago Dora (BRA) 13.00 DEF. Leonardo Fioravanti (ITA) 9.00
HEAT 4: Gabriel Medina (BRA) 17.40 DEF. Samuel Pupo (BRA) 13.93

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