ブランド名は幻の雑誌のタイトル
キャプテンフィンの創設者としての顔や、サーフ×古着×バイクなどを融合させたキャプテンズヘルムオーナーなど多彩な顔を持つロガーのレジェンド、ミッチ・アブシャー。そんな彼がプロデュースするブランドが2020年にローンチした「BEACHED DAYS(ビーチドデイズ)」。ブランド名はミッチが作っていたサーフカルチャーを軸に、スケート、バイク、車、アートといったカリフォルニアのカルチャーをごちゃ混ぜにした雑誌“BEACHED DAYS”がもとになっており、ミッチのフィルターを通したカルチャーブランドで多種多様なアイテムをプロデュースしている。現在、彼は子育ての環境を最優先に生まれ育ったカリフォルニアを離れテネシー州に移住している。そんななかでミッチがキャンプや釣りといったアウトドアに必要なモノと絶妙にサーフィンが融合された、一見すると繋がりもないように見えるラインナップだが、キラリとセンスが光るものばかり。2022年も見逃せない注目のブランドだ。
BEACHED DAYS Buggy Chair(3色展開/ 16,800円)は折りたため、専用ケースに収容できるスグレモノ。サーフィンやフィッシング、アウトドアシーン全般で使える便利なキャリーカーゴだ。様々なシーンで想定される荷物もこれ一台あれば一発で運搬が可能 。バギータイヤは悪路でも対応でき、付属ネットを使えば荷崩れも防ぐことができる。
KIYOMO
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