都内の中心にありながらも、海を感じられる店舗「パタゴニアサーフ東京ストア」にて毎月最終日曜に開催のサーカルマーケット。そこでフィールドを問わず活躍するフォトグラファーの「熊野淳司」氏が写真展を開催する。期間は8月22日から25日までで、地元鵠沼の海やパタゴニアのアンバサダー「木下デイヴィッド」氏と訪れたカリフォルニアの旅の写真が展示される予定だ。最終日の25日は熊野氏も在廊予定とのこと。
フレッチャー・シュイナード・デザインズのサーフボードやパタゴニアのウェットスーツ、ボードショーツやウィメンズ・スイムウェアなどを中心とするサーフギアを見つつ、写真展を訪れてみるのもいいだろう。
パタゴニア サーフ東京
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-18-24 ジムアベニュー1階
☎︎03-3408-1888
熊野淳司●くまのじゅんじ／湘南で生まれ育ち１７歳の時にサーフィンに出会い直ぐにのめり込む。大学生の時に写真を始め、日本写真芸術専門学校卒業後、スタジオスタッフを経てフリーランスフォトグラファーとして活動。以来、サーフィンを中心に撮影、活躍し、2009年から約1年間ニュージーランドを旅したことをキッカケに山歩きの楽しさを知り、帰国後は海だけでなく山にもフィールドを広げる。2017年、フォトグラファーの中村彰宏氏と湘南に「STUDIO 467」をたちあげ、写真だけでなく動画の撮影も行っておりマルチに活躍中。
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