百貨店バイヤー新企画「カルチャーハンター」がスタート ~今、気になる人・モノ・コトをオリジナル密着ドキュメンタリーに~

株式会社阪急阪神百貨店は、バイヤーが探し出した国内外の個性的なカルチャーを動画で紹介する新しい企画「カルチャーハンター」をスタート。カルチャーを動画配信することに加え、動画に登場する商品をECでも販売します。 第1弾は、スケートボードのデッキ(板)を使用して平面バッフルスピーカーを制作する「dajac」を ご紹介。店頭ではショールーミング型の期間限定売場を展開している。

Ｑ：カルチャーハンターとは？
Ａ：バイヤーが探し出した国内外の個性的なカルチャーを動画で紹介する、阪急阪神百貨店の新しい企画です。動画の配信と同時に、紹介するカルチャーにまつわるアイテムをＥＣ中心に提案し物販にもつなげます。また、基本的に店頭ではそれらの商品を展示し、直接触れることが出来る期間限定のショールーミング型の売り場を展開します（店頭での展示がない場合もあります）。
「カルチャーハンター」が探し出すのは、ジャンルに関わらず“自分らしさを貫いて生きている人からうまれるもの”で、特にこれまで百貨店と接点の少なかったカルチャーが中心になります。バイヤー自身が探し出したカルチャーの中に飛び込み、密着取材を行うことで、そのカルチャーになじみのないお客様にも魅力を身近に感じていただけるようご紹介します。

Q：どんなカルチャーを対象にするのか
Ａ：ジャンルによる制限を設けず、バイヤーの目で「これだ」と思った様々なカルチャーを対象にします。その中でも特に、「これまで百貨店と接点の少なかったカルチャーで、百貨店のお客様にも楽しんでいただけるもの」を中心に紹介していきます。

Ｑ：なぜ第一弾にdajacを選んだのか
Ａ：「dajac」の創設者・松田雪音氏は、まさに“自分らしさを貫いて生きている人”です。
スケボースピカーという独特なモノを作り上げるまでの誕生秘話、新島と東京の二拠点生活、彼女を支える色んな方々のお話をお届けしたいと思ったからです。