WSL QS white buffalo HYUGA PROが終了。女子は都築有夢路が3位、男子は村上舜が優勝。


宮崎県・日向で行われていたwhite buffalo HYUGA PROは20日に全ての日程を終了した。ISAワールドサーフィンゲームスで活躍した村上舜がQS1000で圧倒的な力を見せて優勝。次はWSLアジア・リージョナルチャンピオンを目指して台湾で行われるQS3000に参戦する予定だ。
女子はQS3000とグレードが高い1戦となり、今年も海外勢が多く参戦。そのなかで日本人初のウィメンズCTサーファーを目指す都築有夢路がセミファイナルまで勝ち上がり見事3位に入った。これにより現時点でのQSランキングを5位にまであげており、CT入りへまた1歩近づいた。今後、都築は、QS1500 Phillip Island Proに参戦した後に最後のQS6000に挑む予定とのことだ。現在14,030ptを所持している都築だが、バックアップが700pt,650ptのものがありそれを残2戦でどこまで上げられるかがCTへのクオリファイに向けキーポイントになる。CTサーファーのダブルクオリファイの選手を除く6名がクオリファイできるという狭き門。残り参戦する2戦も要注目だ。


他の日本人女子では脇田が13位、前田が16位とQS6000のビックリザルト次第では道が開かれる可能性がある。

今回で4回目を迎えたwhite buffalo によるQS3000。これまでは女子を主体にする大会が少なかっただけに、ここ4年で世界レベルの試合を国内で行えることの重要さはQSランキングにも表れている。もちろん選手個人による努力が一番大きいが、ジュニア世代が主力の日本女子にとってこの1戦は、海外でのQSと違い大きな刺激となっているだろう。男子より先に女子の選手が複数クオリファイして、ジャパニーズタイフーンをCTで見られる日も近いかもしれない。

大会の結果はこちらから

大会結果
white buffalo HYUGA PRO
WSL  Women’s QS3000
優勝:Zahli Kelly (AUS)
2位:Alyssa Spencer (USA)
3位:都筑有夢路 (JPN)、Philippa Anderson (AUS)

Men’s QS1000
優勝:村上舜  (JPN)
2位 :西修司(JPN)
3位 :和井田理央 (IDN)、平原颯馬 (JPN)

また同時開催でWJC ASIA Championshipが行われ、11/26-12/1に開催される「WSL World Junior Championship」のアジア代表には
男子(4名):Ketut Agus (IDN)、村田嵐 (JPN)、矢作紋乃丞 (JPN)、加藤翔平 (JPN)
女子(2名):脇田紗良 (JPN)、松田詩野 (JPN)  が確定した。
WJC ASIA Championship
男子
優勝:Ketut Agus (IDN)
2位:村田嵐        (JPN)
3位:矢作紋乃丞  (JPN)
4位:加藤翔平     (JPN)
女子
優勝:脇田紗良 (JPN)
2位:松田詩野 (JPN)
3位:野中美波 (JPN)
4位:中塩佳那 (JPN)