雪上をサーフィンのように。今年もギアの進化は止まらない

サーファーがスノーボードを始めたときに覚える違和感。それは足元をカチっと固められてしまうことにある。それはそういうモノでもあるが、だからこそ“足元が動く”と画期的なのだ。ヒールカップが柔らかい「サロモン」と、ボードとの接地面全体を特殊素材のEVAにした「ユニオン」のバインディングは、その“画期的”を実現したアイテム。足元の自由度を一気に高めた。また、「リブテック」からはスノーボード界のスーパースターでありサーファーでもあるトラビス・ライスからのデザインが登場。パウダーでサーフィンのようなターンを味わえつつも飛べる、フリースタイル感溢れる新しい次元のモデルとなっている。

シャチを意味するオルカは新時代の“スノーサーフィン”を楽しめるモデル。153㎝。88,000円。
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