いよいよ、日付が変わり本日午前2時半ごろからファイナルデイがONされるのでは、と言われているCT最終戦ビラボン・パイプ・マスターズ。CT最終戦でもあり、現在ベスト16まで試合が進みしばらく休止状態だった。そろそろ新たなスウェルが到達すると予想されており、試合が始まればCTチャンピオン、パイプマスターの栄冠、東京五輪への残されたスロットル、トリプルクラウンの覇者が決まることになる。
残っている選手は下記
ラウンド・オブ・16
イタロ・フェレイラ(BRA)
ピーターソン・クリサント(BRA)
ヤゴ・ドラ(BRA)
ジュリアン・ウィルソン(AUS)
リカルド・クリスティ(NZL)
ジャック・フリーストーン(AUS)
セス・モニス(HAW)
ケリー・スレーター(アメリカ)
ガブリエル・メディナ(BRA)
カイオ・イベリ(BRA)
ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)
ソリ・ベイリー(AUS)
ジェシー・メンデス(BRA)
グリフィン・コラピント(アメリカ)
ミシェル・ボウレズ(FRA)
コロヘ・アンディーノ(アメリカ)
ワールドチャンピオンに可能性を残すのはイタロ、ガブリエル、コロへだが、コロヘは事実上、次のヒートでイタロ、ガブが負け優勝した場合のみタイトルの可能性がある。優位に進めるのはイタロだが、ガブよりもひとつでも上へと勝ち進みたいところだ。五輪アメリカ代表枠を争うJJF とケリーはJJFが早期敗退、キング自身は表彰台(3位以内)に登れれば可能性がある。激戦必至の最終戦、新たなソリッドなスウェル、最高のコンディションで決戦を観戦したいところだ。ぜひ、ライヴ中継をチェックしましょう!!
ライヴは下記から。
https://www.worldsurfleague.com/