2020 年のトレンドになっているツインフィン。話題のツインフィンといっても形は様々でフィンも色々な種類が出ている。どんなフィンが良い ?? スタイリッシュに乗るにはどうすれば良いの ??そんな皆さんの悩みに今回は“日本一スタイリッシュ”と呼び 声が高い小林直海プロをゲストに KumeBro’s が徹底解説 !!正しい乗り方をマスターしてサーフシーズン本番を迎えよう。実は浮力があるモデルの多いオルタナティブ系のボードは冬場ウェットで重くなったカラダでも乗りやすいことが多い。9月号に掲載した内容を改めて掲載。
スラスターを乗る際とは違う リラックスしたライディングがグッド!
ゆったりと余裕を持ったアップスや、CA仕込み? ? の深いボトム ターン、しゃがみ込んでのダウンザラインとスラスターとは違う力 を抜いたライディングがツインの魅力でもある。最初はタイミン グが合わなかった悠平プロも直海の指示でご覧の通り。プルアウトやワイプアウトもスタイリッシュに決める悠平プロ !?波と水平にこんな姿勢を取れるなんて、もはや体操選手レベル です笑。冗談はさておき、ライディングやフィニッシュが上手くいかない際もこれくらい余裕を持てるとクールに見える。
浩平プロはサーフボードの調子が絶好調で、 次々と波をスタイリッシュに乗りこなす
撮影当日、怪我で参戦できなかった直海を横目に、御株を奪う スタイリッシュさをみせつけた浩平プロ。来る波に次々とテイクオフし、スタイリッシュなフローターから、ダウンザライン、カーヴィングにリップアクションまでを魅せてくれていた。
プロサーファーらしく、時にはテールをぶん回すスラスタースタイ ルを決め込む浩平プロ。最新のパフォーマンス系フィッシュボードは普段スラスターを乗る一般サーファーでも違和感なく乗ることが出来る。色々なツインをチェックしてみよう。
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