オークリーがWORLD SURF LEAGUEとのパートナーシップを締結



オークリーはWorld Surf League (WSL) とパートナーシップ締結を発表した。サーフィン業界の長年のサポーターであり、世界中のサーファーに支持されるスポーツ&ライフスタイルブランドのオークリー。本パートナーシップを以て、世界最高峰のプロサーフィンツアーにその名を刻むことになる。2021年のチャンピオンシップツアーを通じて、スタッフにアイウェアと個人用防護具(PPE)を提供する。

オークリーはこれまでも多数のWSL関連のイベントを支えてきたが、今後は公式アイウェアパートナーとして世界中のサーフィンコミュニティを一層サポートしてくれることになる。オークリーは長年、サーフィンのコミュニティにおいてパイオニア的な存在であり、パフォーマンス重視でありながら今までにないデザインの革新的なアイウェアをアスリートに提供している。

五十嵐カノア、イタロ・フェレイラ、フィリペ・トレド、ジュリアン・ウィルソン、ジョーディ・スミス、グリフィン・コラピント、メイシー・キャラハン、セージ・エリクソンなど、世界トップレベルで競うチームオークリーの選手が2021年にツアーに参加する。都筑有夢路も現在オーストラリアに入り補欠選手として出場の可能性がある。

今年のツアーは4月1日からオーストラリアのニューカッスルで開幕し、計4つのイベントがオーストラリア国内で開催され、最終戦はカリフォルニア州のローワー・トレッスルズにて開催される一日限りのイベントで世界チャンピオンが決定する。

オークリーのグローバルブランドディレクターであるカイオ・アマトは、次のようにコメントしています。「サーフィン無しに私たちのブランドのDNAを語ることは出来ません。WSLとパートナーシップを組むことは私たちにとっても名誉なことで、特にCTに出場する多数のチームオークリーにとっても誇りに思うことでしょう。今回の取り組みは、サーフィンのコミュニティに恩返しをし、サーフィンの未来を形作るための素晴らしい機会です。この先の数か月、WSLと共に2021チャンピオンシップツアーをこれまで以上に成功に導くことを楽しみにしています。」

WSLのチーフレベニューオフィサーであるシェリー・コーエンは、次のようにコメントしています。

「私たちは、2021年のチャンピオンシップツアーシーズンに、公式のアイウェアおよびPPEパートナーとしてオークリーを迎えることを大変嬉しく思います。私たちは共に、オークリー製のアイウェアとPPEでスタッフの安全に保ち、ファンのためにより多くのコンテンツを作製し、世界トップレベルのアスリートをサポートし続けます。間違いなく、オークリーはチャンピオンシップツアーの一部です。」

オークリーの詳細については、www.oakley.com/ja-jpよりご覧ください。
なお、オークリーの製品は、www.worldsurfleague.com からも購入可能だ。

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