
Photo by Thiago Diz/World Surf League

Photo by Pat Nolan/World Surf League
CT第7戦で初開催の『Surf City El Salvador Pro Presented by Corona』。ハイクオリティのブレイクは最後まで姿を現さなかったが、WSL FINALSへ向けて白熱した戦いが繰り広げられた。第6戦で復帰したガブリエル・メディーナや今大会から復帰したキャロライン・マークスが3位に入るなど実力者が上位に進出するなかグリフィン・コラピントがキャリア2勝目を、ステファニー・ギルモアが33勝目をあげ大会を制した。
五十嵐カノアは体調不良のなか5位でフィニッシュ。ランキングを下げたものの5位でファイナルズ圏内をキープした。
次戦は6/23日(現地時間)からウェイティングがスタートするOi Rio Pro
優勝 グリフィン・コラピント(アメリカ)
2位 フィリペ・トレド(ブラジル)
3位 ガブリエル・メディーナ(ブラジル)
3位 イタロ・フェレイラ(ブラジル)
優勝 ステファニー・ギルモア(オーストラリア)
2位 レイキー・ピーターソン(アメリカ)
3位 ジョアン・ディファイ(フランス)
3位 キャロライン・マークス(アメリカ)
https://www.worldsurfleague.com

Photo by Thiago Diz/World Surf League

Photo by Thiago Diz/World Surf League

Photo by Thiago Diz/World Surf League