QS5000「クルイ・プロ」で松永莉奈と野中美波が3位、プロジュニアで馬庭彩が優勝!

Photo: WSL/松永莉奈

南スマトラのクルイで行われていたQS5000「クルイ・プロ」。今大会で日本人ウィメンズ・サーファーがジャパニーズタイフーンを巻き起こす。優勝こそ逃したがQS5000というグレードの高い大会で松永莉奈と野中美波が3位でフィニッシュ。都築虹帆と佐藤李が5位に入った。同時開催のプロジュニアではメンズの金沢呂偉が5位、馬庭彩が優勝、脇田紗良が3位、都築虹帆が4位に入った。

Photo: WSL/野中美波

Photo: WSL/馬庭彩

世界で戦ううえで(CSやワールドジュニアに参戦するためにも)大切なリージョナルポイント。ここで大きなポイントをゲットした選手たちを始め多くの日本人サーファーは6/22日からインドネシア・ニアスで行われるQS5000とプロジュニアに参戦するために続々と現地入りしている。

日本人選手の活躍が楽しみだ!

Mens
優勝 ジェシー・メンデス(イタリア)
2位 ビリー・ステアマンド(ニュージーランド)
3位 和井田理央(インドネシア)
3位 ジャーヴィス・エアール(オーストラリア)

Photo: WSL

Womens
優勝 ソフィー・マククローチ(オーストラリア)
2位 エラ・マクカフレイ(アメリカ)
3位 松永莉奈(日本)
3位 野中美波(日本)

Pro Junior Men
優勝 ジェイミー・トムソン(オーストラリア)
2位 ジャーヴィス・エアール(オーストラリア)
3位 レオ・カサル(ブラジル)
4位 サクソン・リーバー(オーストラリア)

Photo: WSL

Pro Junior Women
優勝 馬庭彩(日本)
2位 ウィロウ・ハーディー(オーストラリア)
3位 脇田紗良(日本)
4位 都築虹帆(日本)