ワールドチャンピオンに2度輝き、ビッグウェイブからスモールウェイブ、カーヴィングからエアーまでハイレベルなサーフィンをみせ、究極のオールラウンダーと言われているアイコンのジョン・ジョン・フローレンス。そんなジョン・ジョンやボブ・ハーレーら、旧ハーレー・ファミリーらを共同ブランド創設者として、２０２１年に立ち上げた新ブランド、「Florence Marine X（フローレンス マリンX）」。
アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアでの開業を経て、遂に日本ではまず、ジャパンオンラインストアが運用を開始した。
フローレンス マリン Xとは
Florence Marine X ブランドはジョンジョンのホーム、ノースショアで、ジョンジョンがクルーたちと過ごすライフスタイルや哲学、信念を具現化したもの。
「X」はExploration（探究）を意味する。これは、サーフィンはもちろんのこと、ジョンジョンがチームと日々楽しむセーリング、トレールラン、バイキングやハイキング、あるいはアウターリーフでのビッグウェイブチャレンジなど、海だけに限らず、ノースショア育ちならではの自然界への探究、冒険と自身への挑戦を助ける機能性プロダクトのリリースとシェアを目的としている。
フローレンス・ブランドのあらゆるプロダクトは、製品化するまで、ジョン・ジョンとチームにより、冬のノースショアを含めて過酷な状況で、フィールドテストが繰り返される。
そして、もう一つ、このブランドの根幹を成すものが、自らの探究を許す自然環境の永続性に対する責任感である。
ジョン・ジョンのブランドにとって、機能的かつ自然への挑戦を後押ししてくれるプロダクトは、同時にその自然環境を護る存在でなければならない、ということ。
例えば、フローレンス マリン XのTシャツは、全てが、再生繊維やオーガニックコットンでのみ作られている。
或いはこれまで、一般的なアウトドア製品などに見られる機能性を付与するために、環境を害する耐久撥水などの加工方法を見直し、ゼロカーボンの加工方法を採り入れるなど革新は続く。https://florencemarinex.jp/pages/about
https://florencemarinex.jp/pages/responsibility
フローレンス マリン X ソサエティのメンバーになる。ジョン・ジョンの新しいブランドのもう一つの目玉はメンバーシップだ。ソサエティのメンバーには今回のプレ・オープン期間が終了後の８月下旬からオンラインストアにて随時参加登録が可能だ。実質の一生涯の会費は無料。更にリワードや限定品、ファーストアクセスなどの特典も豊富だ。また従来型のブランドが「ライダー」と呼ぶアスリートとの契約などの入口となる。因みにフローレンスでは「テストパイロット」と呼ばれ、ジョン・ジョンやクルーと同様に商品開発の重要な役割も担うこととなる。
https://florencemarinex.jp/pages/membership
リアル店舗での取り扱いは２０２３年以降を予定、ポップアップストア含めてジョンジョンの動きから目が離せない。
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フローレンス マリン X ジャパンオンラインストア：
https://florencemarinex.jp/
Florence Marine X Japan / Glide Chill Co. グライドチル株式会社
