WSL CT第2戦で五十嵐カノアが準優勝!久々のビッグリザルトを残す

Photo by Tony Heff/World Surf League

ハワイラウンドの第2戦、ハーレープロ・サンセットビーチにて日本のエース五十嵐カノアが準優勝を果たした。
昨年は1年を通して、そして初戦もサーフィン自体は進化しているのに勝てない時間が続いていたがついに調子を取り戻し、
ファイナルではジャック・ロビンソンがオンファイヤーし優勝を果たせなかったが、素晴らしいサーフィンをみせてくれた。
次戦は第二の故郷ともいえるポルトガル。ここで優勝し五輪イヤーに弾みをつけてほしい。

Go Kanoa!

Photo by Tony Heff/World Surf League

ハーレープロ・サンセットビーチ
メンズ
優勝:ジャック・ロビンソン(オーストラリア)
2位:五十嵐カノア(日本)
3位:ジョーディ・スミス(南アフリカ)
3位:ライアン・カリナン(オーストラリア)

ウィメンズ
優勝:モリー・ピックラム(オーストラリア)
2位:ベティルー・サクラ・ジョンソン(ハワイ)
3位:ブリッサ・ヘネシー(コスタリカ)
3位:キャロライン・マークス(アメリカ)