サーフィンの日本一を決定する祭典「第1回 ジャパンオープンオブサーフィン」 出場選手が決定した。

第1回 ジャパンオープンオブサーフィン
開催期間
5月6日(月・祝)~7日(火)
会場
千葉県一宮町釣ヶ崎海岸
大会概要
本大会は、一般社団法人 日本サーフィン連盟(NSA)、一般社団法人 日本プロサーフィン連盟(JPSA)およびWorld Surf League Japan(WSL Japan)の協力のもと初めて開催するもので、2019年9月に宮崎県宮崎市にて開催される世界選手権に出場する日本代表「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」の選考大会となる。1年後に迫ったオリンピック日本代表選考に向け、国内トップの先鋭たちによる熾烈な戦いが予想される注目の戦いだ。
出場選手一覧
<男子>

<女子>

大会名称 : 第1回 ジャパンオープンオブサーフィン
(英字:THE 1st JAPAN OPEN OF SURFING)
開催期間 : 2019年5月6日(月・祝)~7日(火) =2日間=
大会会場 : 千葉県一宮町釣ヶ崎海岸
主催 : 一般社団法人 日本サーフィン連盟(NSA)
主管 : ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会
出場選手 : 男子16名・女子16名
大会公式ホームページ: https://japanopenofsurfing.jp
■「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」とは
2016年、NSAホームページ上の一般公募により選ばれた愛称で、世界選手権や世界ジュニア選手権に派遣される日本代表チーム、そのほか限られたNSA強化指定選手が日本を代表して戦う際に使用されます。象徴として用いられるマーク「Rising Wave」は、一定の規則性で変形した円の集合体でデザインされています。円は「日本」、集合体は「チーム」を意味しており、日本全体が一致団結して大きなひとつの波になり勝利を目指すことを表現しています。
■NSAとは
JOC加盟団体として日本のアマチュアサーフィンを統括する団体
■JPSAとは
日本のプロサーフィンを統括する団体
■WSL Japanとは
サーフィンの世界プロツアーを運営する組織の日本支部