サーフィンライフ アーカイブ Vol.25〜2001年1月号 表紙はど迫力のA.I

表紙はドーンとアンディ・アイアンズ(A.I)のエアー。よーく覚えてますわ、この表紙。アンディといえば、HIC(Hawaiian Island Creation)、ERICK ARAWAKA(シェイパー)、MCD(More Core Division)の印象が強いな〜、やっぱり。指先までスタイリッシュ。そうそう、ステッカーも貼っていますが、当時、ウェットスーツは日本ブランドのSaver Cross(セイバー・クロス)からサポートされていました。
この広告はアイウェアブランドのELECTRIC。モデルは当時CTサーファーのルーク・イガーン、若っ。現在はWSLのコメンテーターやコナー・オレアリーなどのサーフコーチをしていますが、実は凄いビジネスマン。ブランドをファンウンダーとして立ち上げたり、株や不動産やっていたり。実はバリのマシーンレギュラーブレイク”クラマス”の目の前に立つKOMUNE RESORTの共同オーナーなんです。7〜8年前にオーストラリアの自宅前を通りましたが、かなりの豪邸でした。ツアーを引退後のセカンドキャリアの成功例です。
*広告や写真は2001年当時のものであり、現在と異なっている場合がありますのでご了承ください。


インタビューは前年2000年ので3年連続のJPSAグランドチャンピオンを獲得した”テツ”こと浦山哲也。1982年から始まったJPSAツアーですが、ショートボード男子で3年連続の偉業を果たしたのは、久我孝男(4年連続)、浦山哲也、そして昨年の加藤嵐と3人のみです。まさにコンペティターとしての黄金時代、強かった。