9月7日より宮崎県宮崎市木崎浜海岸で開催される「2019 ISA World Surfing Games Presented by VANS」。何度かお伝えしているように、2020年東京オリンピックの出場枠(場合によっては選手)が最初に決定するコンテストだけあり、世界中よりワールドクラスのサーファーが出場予定だ。そのため業界関係者のみならず一般メディアからの注目も集まっている。そんななか、本日各アマチュアスポーツ団体が入るJAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREを会場に「波乗りジャパン」の記者会見が行われた。
来週後半からは出場国の選手達も続々と来日予定で、五十嵐カノアは代表チームとの合流は直前になる模様との事だ。いずれにせよ、2020年東京オリンピックに向け、まずは第一関門となる本大会にますます注目、そして日本代表「波乗りジャパン」各選手の活躍を期待したい。
2019 ISA World Surfing GamesPresented by VANS
開催期間:2019年9月7日(土)~15日(日) 9日間
大会会場:宮崎県宮崎市・木崎浜海岸
主催:国際サーフィン連盟(International Surfing Association : ISA)
主管:一般社団法人日本サーフィン連盟
2019ISAワールドサーフィンゲームス実行委員会
(宮崎県、宮崎市、一般社団法人日本サーフィン連盟、
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ほか関係団体)
大会役員:名誉会長/河野俊嗣(宮崎県知事)
会長/戸敷正(宮崎市長)
副会長/酒井厚志(日本サーフィン連盟理事長)他4名
特別名誉顧問/森喜朗(東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長)
協賛:株式会社エービーシー・マート、株式会社ソラシドエア、株式会社児湯食鳥、米良電機産業株式会社、株式会社ヤマダ電機、全日本空輸株式会社、Hydro Flask、霧島酒造株式会社、株式会社共立電機製作所、株式会社宮崎銀行、株式会社日本旅行、株式会社皇漢薬品研究所、株式会社リッコー、株式会社宮崎太陽銀行、REGAIN GROUP株式会社、九州電力株式会社、TOYO TIRE株式会社、MRT/宮崎放送、UMK/テレビ宮崎、宮交グループ、JAグループ、朝日新聞、デイリースポーツ、他
出場国:約50ヵ国・地域(予定)
出場選手:約300名(予定) ※各国男子3名、女子3名
五輪出場権:アジア、アフリカ、ヨーロッパ、オセアニア各エリアの最上位選手が、東京オリンピック出場権を獲得します。
大会アンバサダー:松田 丈志(元競泳選手・オリンピック4大会出場)
実行委員会大会公式ホームページ:http://www.wsg-miyazaki.jp