Margaret River Proはジャック・ロビンソンとイサベラ・ニコルズが優勝を果たした。ジャック・ロビンソンは2度目の優勝、イサベラ・ニコルズにとって嬉しいCT初優勝となった。五十嵐カノアはR32でマシュー・マックギリヴァリーと対戦し終了間際にビッグウェイブへのワンターンで6.83をスコア、大逆転を許し敗退した。調子も上向きでプライオリティを持っていただけに悔やまれる敗戦となった。、ランクを6位に落としファイナルズ圏内から脱落したが、後半戦の巻き返しに期待したい。
優勝イサベラ・ニコルズ
2位ガブリエラ・ブライアン
3位コートニー・コンローグ
3位ブロンテ・マコーレ
優勝ジャック・ロビンソン
2位ジョン・ジョン・フローレンス
3位イーサン・ユーイング
3位マシュー・マックギリヴァリー
そんななかカットライン上にいた選手たちで昨年ファイナルズへ進出したNo.5のモーガン・シビリック、そしてNo.4のコナー・コフィン、銅メダリストのオーウェン・ライトまでがCTを陥落。女子でもサリー・フィッツギボンズなど有力選手達がCSで再びCTを目指すことになった。
ウィメンズ脱落選手
ベティルー・サクラ・ジョンソン(ハワイ)
ルアナ・シルバ(ハワイ)
サリー・フィッツギボンズ(オーストラリア)
モリー・ピックラム(オーストラリア)
インディア・ロビンソン(オーストラリア)
ブロンテ・マコーレ (オーストラリア)
マリア・マニュエル(ハワイ)
キャロライン・マークス(アメリカ)
メンズ脱落選手
モーガン・シビリック (オーストラリア)
イマイカラニ・ディヴァルト(ハワイ)
コナー・コフィン(アメリカ)
ジョアオ・チアンカ(ブラジル)
イズキール・ラウ(ハワイ)
レオナルド・フィオラバンティ
フレデリコ・モライス(ポルトガル)
ライアン・カリナン(オーストラリア)
ルッカ・メシナス(ペルー)
デイヴィッド・シルバ(ブラジル)
オーウェン・ライト(オーストラリア)