サーフィンライフ3月号のカバーは小林直海
暦の上では春…でも、もう少しだけ厳しい寒さが続きそう。あと1、2ヶ月もすれば力強い日差しが戻ってくるこの時期に発売されるサーフィンライフ の内容は…
ホレた波にもう戸惑わない!
ゆるやかにブレイクしながら押してくれる波は 心穏やかにいられるけれど、ドカッと掘れるようなパワフルな波だと萎縮してしまう。リップと一緒に落ちていくようなワイプアウトをすると心が折れて、誰かに見られていないかと恥ずかしくもなる。しかしそれはどんな上手いサー ファーも通った道。コツをつかみ、 失敗から学び、何度もトライしてホレホレの 波にイケるようになれば サーフィンは次なるステージへ。未体験のスピードとスリルを味わうためにも、まずはテイクオフのコツから覚えていきたい。
真冬の千葉 サーフスタイル最前線
真冬の千葉でも5mmのウェットスーツはいらなくなった。そんな噂が耳に入ってきた今年のウインターシーズン。確かにマテリアルとテクノロジーの進化は日進月歩。 いよいよ冬でも快適にサーフできるウェットが誕生したのか? そこで現場で検証すべく、最新ウェットスーツに身を包むプロサーファーたちをスナップした。
わずか 3 つの簡単メニューで
冬の身体トラブルを 回避する
初の黒人サーファー マイケル・フェブラリー ふらりガーナへ
2018年、サーフィンのメジャーシーンへ彗星のごとく現れた褐色の肌のサーファー、 南アフリカ出身のマイケル・フェブラリー。 彼はアフロリズムを刻むような独特のサーフィンで世界の注目を集めた。 彼が向かったのは西アフリカの地 、ガーナ。そこにはまだ誰もいない「未開の波」と極上のひとときが待っていた。
サーファーたちの波とある暮らしの肖像2020
SURFER’S WORKSTYLE FILE
日本でもワークライフバランスという言葉が浸透し、昨年から本格的に始動した働き方改革もあって、「モーレツ社員礼賛時代」から「仕事と生活のバランスをより良く取る時代」 への移行が加速しているように見受けられる。 最近では「ワークライフインテグレーション」という言葉もうまれている。「 仕事」と「生活」の“バランスを取る”のではなく、「仕事」と「生活」の“ どちらも充実させる”という考え方だ。 手にしたいのはサーフィンも仕事も充実する生活。そんな素敵なサーフィンライフを既に実践している人たちに本特集ではフォーカス。まだ始まったばかりの 2020年を実りある年にするために、とても刺激的な生活模様を、ぜひ。
その他にも、2020年 春のサーフスタイルことはじめ、ではサーフボードやアパレル、ボードショーツなどの最新情報を早出し、波のように雪山を自由滑走できる頼れるヤツらではサーフィンに近いとウワサのスノーサーフィンのコダワリグッズをご紹介する。海辺のサーファーガール、連載コラムなどレギュラー企画も見どころ満載。サーフィンライフ に欠かせない1冊となっている。
サーフィンライフ 2020年3月号
2月10日発売 定価:1,100円
表紙:小林直海
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