最後の最後までもつれたサーフィンのオリンピック出場選手。エルサルバドルで行われていたISA WSG(ワールドサーフィンゲームス)が閉幕し男子は既に出場権を獲得している五十嵐カノアと今大会で4位に入り村上より上位の成績を収めた大原洋人に決定。女子は前田マヒナと都筑有夢路が代表に選出された。決戦まで残り僅か…サーフィンは初の五輪競技となり、それが母国で行われる。特に大原は会場がある地元の選手でもあり千葉、一宮の大きな声援を背負い戦うことになる。選手たちには悔いのない戦いをしてほしい!全力でNAMINORI JAPANを応援しよう!
最後に村上舜と松田詩野は2019のISA WSGで条件付き内定を得てから激しいプレッシャーのもとサーフィンと向き合ってきた。今回代表から漏れてしまったが2人にも大きな拍手を贈りたい。