3月30日(水)に 「第3回ジャパンオープンオブサーフィン」の開催が決定! 無観客試合&ABEMAにて生中継される


ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会(事務局:東京都新宿区、一般社団法人日本サーフィン連盟)は、サーフィンの日本一を決める祭典「第3回ジャパンオープンオブサーフィン」の開催を発表した。日本初の大型サーフィンプール「静波サーフスタジアムPerfectSwell(R)」にて無観客試合とし、2022年3月30日(水)に開催される予定だ。また、試合の様子はABEMAにて、セミファイナルとファイナルが生中継される。

本大会は、一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)と一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)により実行委員会を組織して開催される。2019年5月に初開催され、今回が3回目の開催となる。同時に「ISAワールドサーフィンゲームス」(以下、WSG)出場権1枠(男女各1名)を争う選考大会に位置付けられている。

日本代表チームは「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」と呼ばれ、WSGへの出場権だけでなく大いなる名誉も手にすることとなる。

なお、本大会は新型コロナウイルス感染症拡大防止および出場選手はじめ競技役員・スタッフなどの感染予防の観点から、無観客試合での開催となる。試合の模様は公式ホームページよりインターネットで生中継される予定。また、関係者をはじめ一般の方の会場への入場および観戦はできない。

さらに、本大会を盛り上げるために、皆さまのサーフィン動画と写真をインスタグラムで募集して投票でナンバー1を決めるファン参加型オンラインサーフィンコンテスト「ジャパンオープンフィルムフェスティバル」も同時開催。詳細は公式ホームページをチェック。


■大会概要
大会名称:第3回ジャパンオープンオブサーフィン
(英名:THE 3rd JAPAN OPEN OF SURFING)
開催期間:2022年3月30日(水)
※詳細は公式HP内にて発表いたします。
大会会場:静波サーフスタジアムPerfectSwell(R)(静岡県牧之原市)
主催  :一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)
共催  :一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)
主管  :ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会
協賛社 :bayfmメディアパートナー:朝日新聞社、デイリースポーツ、讀賣新聞社、ABEMA
後援  :静岡県、牧之原市、牧之原市教育委員会、牧之原市商工会、まきのはら活性化センター ※予定
協力  :株式会社ハンディ
放送  :ABEMAによる生中継※SF(セミファイナル)、FINAL(ファイナル)を放送予定
出場選手:男子18名・女子18名 ※予定
大会公式ホームページ: https://japanopenofsurfing.jp

■出場選手の選考方法について
第3回ジャパンオープンオブサーフィンの出場選手は、2022年3月12日(土)・13日(日)に東条海岸(千葉県鴨川市)で行われるトライアル強化合宿より男女各14名、2022年3月21日(月)~27日(日)に釣ヶ崎海岸(千葉県一宮町)で開催されるQS1000 ASIA OPEN2022内での日本人上位男女各4名が選考される。(男女計18名)※強化合宿とAISIA OPENでの選考選手が重複した場合には、ASIA OPENから繰り上げ。

■NSAとは
JOC加盟団体として日本のアマチュアサーフィンを統括する団体

■JPSAとは
日本のプロサーフィンを統括する団体