波乗りジャパンの松田詩野、稲葉玲王、脇田泰地、都筑有夢路が帰国

写真右2番目より順に宗像監督、松田詩野、稲葉玲王、脇田泰地、都筑有夢路、田中コーチ、大野コーチ

ISAワールドサーフィンゲームスで国別4位の成績を残した波乗りジャパン。そんな彼らが引き続きCTでエルサルバドルの試合に挑む五十嵐カノアとハワイ在住の前田マヒナを除く松田詩野、稲葉玲王、脇田泰地、都筑有夢路の4人が大野修聖コーチや田中樹コーチ、宗像監督などと共に帰国した。

松田詩野が日本人で一番最初にパリオリンピックの出場権を獲得したことで、多くのマスメディアが集まった。
また、会見も開かれ「以前、悔しい思いをした場所で今回はその思いを晴らせて良かったです」、「今後はパリ五輪にフォーカスしチョープーで練習に励んでいきます」と語った。

また、8位とアジア2位につけ大活躍の稲葉は5時間後にはクルイの大会に向け出発するとのことで、疲労感も漂うなか充実した表情で次なる戦いへ向かった。