世界の限られたサーファーのみが参戦を許されるWSL CT(チャンピオンシップツアー)。
その第4戦がオーストラリア・ベルズビーチで行われメンズはコール・ハウシュマン、ウィメンズはケイトリン・シマーズが優勝を果たした。
コールはルーキーでの優勝、そしてこのポイントでカットラインもクリアできる順位まで上げた。
ケイトリンはチャンピオンへの道を突き進む今季2勝目を手にした。
五十嵐カノアは9位、コナー・オレアリーは17位、カノアはカットラインをクリアし第5戦に挑むことになる。
次戦は4/11日からウェイティングスタートのウェスタンオーストラリアのマーガレットリバーでの戦い、前半戦カットオフ前の最後の戦いとなる。
ケリーが参戦すればツアーのフル参戦としては最後のCTとなるだろう。
ぜひ、見逃さないようにWSLのウェブをチェックしよう。
優勝コール・ハウシュマン(アメリカ)
2位グリフィン・コラピント(アメリカ)
3位マシュー・マクギリヴァリー(南アフリカ)
3位リオ・ワイダ(インドネシア)
優勝ケイトリン・シマーズ(アメリカ)
2位ジョアン・ディフェイ(フランス)
3位キャロライン・マークス()
3位ブリッサ・ヘネシー(コスタリカ)
https://www.worldsurfleague.com/events/2024/ct/200/western-australia-margaret-river-pro/main