飽くなき探究心が感じられる1本
小誌でも幾度となく登場し、何度も巻頭特集に出演している2010年グランドチャンピオンでトッププロの大澤伸幸が、長年に渡りリレーションを築くレジェンドシェイパーの小川昌男氏とともに作り上げるサーフボードブランド「AWING SURFBOARDS(アウィング・サーフボード)」。大澤自身がブランド名を考えた時、長年サポートされるウェットスーツメーカー「RASH」のロゴが羽をモチーフにしていることなど羽に多くの縁があり、これから先の歩みに大きく影響してくることから
「AWING=羽」、そしてもうひとつ「AWING=威風堂々」という意味を込めてブランド名とした。「アウィング」では一人ひとりのユーザーと大澤が徹底的に向き合い、可能な限りユーザーとともにシェイパーの元を実際に訪れてシェイプを見守るなど、ユーザーにとって究極のサーフボードとするべく情熱と労力を惜しまずに作られた1本だ。ブランドは4月から本格始動予定でインスタグラムを要チェック。
「AWING」のサーフボードはトッププロの大澤伸幸とトップシェイパー小川昌男氏によって生み出される。「Flow Rider(5’6″×21″×2 5/8)」は、クールな出で立ちのキールウッドフィンのツインフィッシュ。サンディエゴフィッシュよりもテール付近は絞られており、フローしながらも心地良いアクション、レールワークを楽しめるモデルだ。
AWING SURFBOARDS Instagram: awing_surfboards
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