この号は”テクニック大特集”。HOW TOネタは今に始まったワケではなく、当時からサーフィンライフの得意とするコンテンツなんです(キッパリ)。今でも伝統はしっかりと受け継がれており、次号2019年4月10日売も”春のテクニック大特集”でございます。お楽しみに!
さて、最近の彼しか知らない人はこの表紙でビックリするでしょう。このラディカルなリップアクションを決めるのは、ドノヴァン・フランケンレイターなんです。FREE〜♫ ドノバンにせよ、ラスタことデイブ・ラスタヴィッチにせよ、ポッと出のフリーサーファーではありません。コンペや最新アクションの旗手として、しっかりとその名を馳せていたんです。
エアリストとして紹介はケリー・スレーター。今でいうフィリペ・トレド的な扱い?
カンペキなポジショニング、スタイルはケリーを器用したQUIKSILVERの広告。この5年ほど前になりますが、当時としては驚愕の確か年間5千万前後の契約が話題になりましたね。
テニック特集より再びドノバン。
ロブ・マチャド。こうやってニュースクーラー達が紙面に登場する回数を増えていくのでありました。
ではまた!