2人のレジェンド・シェイパーの アイディアが融合
1994年にマット”メイヘム”バイオロスがカリフォルニア・サンクレメンテでスタートした「LOST SURFBOARDS(ロストサーフボード)」。現在、メイヘムは世界No.1の呼び声が高いシェイパー&ボードデザイナーだ。CTサーファーをはじめと多くのトップコンペ ティターはもちろんのこと、世界中の一般サーファーをも魅了するサーフボードを提供している。日本では来日経験が豊富なメイヘムと西井浩治氏との長年のリレーションシップにより日本の波に合わせたチューンが施されたクオリティの高い1本が年齢、性別、レベルを問わず絶大な人気を誇っている。また、今年よりジャパン・メイドも本格展開されており、ユーザーの選択肢が広がった。そんななか人気を博しているのが「CALIFORNIA TWIN」。 レジェンドシェイパーであり、元世界チャンピオンのM.R ことマーク・リチャー ズと 鬼才シェイパーメイヘムとの合作とくれば調子がイイのは間違いない。ぜひ、手に入れて欲しい1本だ。
2人のデザインを融合したのがCALIFORNIA TWIN(5’4″~6’0″、ジャパンメイド134,000円~、USAメイド159,000円~」。ツインフィッシュ +トレーラー仕様で乗りやすくチューンナップされており、日本のパワーレスなビーチブレイクにもピッタリ。バランスの取れたデザインで、リッピングや際どいターンも可能とするモデルだ。
ラス オラス
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