
Photo: Jersson Barboza オリンピックの出場権を獲得した五十嵐カノア、松田詩野だけでなく稲葉玲王をはじめ全員のチーム力で国別4位のリザルトを残した!
サーフィン日本代表NAMINORI JAPANは男子五十嵐カノアが4位、女子松田詩野が13位という成績を残し男女それぞれ個人でアジア大陸枠1位となりパリ2024オリンピック出場権を獲得した。(※1,条件付き出場権の獲得、来年2024年の2月にプエルトリコで開催される(予定)❝2024 ISA World Surfing Games❞に出場することを条件に、パリ2024オリンピックサーフィン競技出場権が与えられます。)
■大会結果(チーム)
国別総合 : 4位
男子国別 : 3位
女子総合 : 7位

Photo: Jersson Barboza 惜しくも2連覇とはならなかったが、ファイナルまで全て1位で通過し復調の気配を感じさせた。さすが日本のエース、オリンピック本番が楽しみだ!
■大会結果(個人)
(男子)
五十嵐カノア 4位(アジア1位)
稲葉玲王 8位
脇田泰地 22位

Photo: Pablo Jimenez 8位に入りアジア2位となった稲葉玲王。パンチ力あるパワーサーフィンが世界に通用することを知らしめた
(女子)
松田詩野 13位(アジア1位)
前田マヒナ 31位
都筑有夢路 37位