JPSAのショートボードは全日程を終了し、グランドチャンピオンは川合美乃里と西 慶司郎が獲得。
2人ともに2度目の栄冠に輝いた。
また、ルーキー・オブ・ザ・イヤーには庄司莉花と齋藤祐太朗がそれぞれ輝いた。
シニアでは牛越峰統がグランドチャンピオンを獲得し、現役時代と合わせこちらも2回目の栄冠に輝いた。
今年は大原洋人が初優勝したほか、最終戦の古川海夕や鴨川で松永大輝が初の栄冠に輝くなどアップカマーもどんどん力をつけておりこれからの活躍が楽しみだ。
来年はSリーグとして新しく動き出す予定のJPSA。Sリーグはどんな大会になって行くのか、今からどんな内容になるのか楽しみだ。